まず大前提として、あの事故はとってもレアなケースであるということ。
我が子があのような事故に遭う確率はとても低いということだ。
だからといって、あのような事故があっていいわけはない。
子どもが外を歩く、それだけで一定のリスクはある。
保育士さんたちは、子どもの安全に最大限の配慮をしている。
保育園の子どもたちは、ちゃんと保育士さんの指示に従って安全に歩いていたはずだ。
それでも事故は起こってしまった。
だからといって、子どもの外歩きをやめてしまったら、子どもは楽しく無くなるし、成長の機会を奪われる。
恐れすぎず、でも最大限の配慮をして、外を歩ける環境を担保してやりたい。
責任者は誰だ、という声もある。
責任者は日本の大人全員だ。全員に一億分の一の責任がある。と、僕は考えている。
とりとめないけど、今日はこれで。