【報告】大阪教育大学でオンラインマジック授業

大阪教育大学の家庭科のオンライン授業、計4回終了しました。

ZOOMを通して未来の先生たちに『ふしぎあそび』を伝授。

みなさん熱心に参加してくださいました。

今回わかったのは、オンラインでもマジックは成立するということ。

ご依頼くださった小崎先生、ありがとうございました!

学生さんの感想です。

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このマジックパパの授業を通して、人をどう楽しませるか、どうやったら興味をもってもらえるか、という教師が授業をする上で忘れてはならない本質を学んだように思う。実際、目の前で新しい、未知のものをやってもらうと、続きはどうなるのか、仕組みはどうなっているのか、と自然と興味がわき、前のめりになった。これは、マジックだけでなく、授業でもいえることだと思う。授業では、新しいことを学ぶ。例えば、数学だと、今まで解けなかった公式を一つの新しい公式に当てはめると解けてしまった、など、マジックで真新しいものを見るのとどこか似ているような気もする。この生徒に「うわっ!」と、思ってもらえるような授業をしていかなければならないと思った。
また、マジックパパの三原則にもあった、「3つ覚えて、2つやる」というのは、人の心の持ちようにもつながるし、全てにおいて余裕があるのとないのとでは、そのことに取り組む集中力が違うし、見える視野も違うように思う。テストなどでも焦っていると、ケアレスミスが増えたり、普段できていることができなくなってしまう。常に、自分の心に余裕をもって人と接することが大事だなと感じた。そうすることで、自分以外の人のことが良く見え、マジックであれば、観客。教師であれば、生徒。の反応がよくわかり、授業の展開もしやすいだろうなと思った。

マジックを久しぶりに見たので単純にとても楽しかった。またマジックにも沢山の原理や心理学的なものがあるのだなと思った。また、マジックは人と繋がる手段としてとてもいいものだと感じた。どんな人でもコミュニケーションのきっかけに使えるものだなと思ったので練習しようと思う。

和田さんのマジックパパ、とてもおもしろくて惹き付けられました。今までもマジックは見たことがあったけど、和田さんの話を聞いてマジックをする人はこんなにもいろんなことを気をつけているんだなと驚きました。実際に自分でやってみて、特に最初のバニッシュはとても難しかったです。練習して、実際に子どもの前でやってみたいと思いました。ただマジックをするだけではなく、子どもを惹き付けるたくさんの工夫がされていて、とても勉強になりました。

和田さんは中学生にマジックを見せるのはとても難しいと言っていました。私はスクールサポーターで今も中学校に行っているので、中学生の実態をよく知っていますが、確かに難しいと思います。でも、今回のこの学びを活かしたいので、中学生にマジックを教えて保育実習などで実際に保育園や幼稚園に訪問した時、中学生にやってもらうなどの活用ができればいいなと思いました。期待通りの反応をもらうことで、中学生の幼児に対する関心や興味も大きくなると思います。
今回のこの学びを、これからにたくさん活かしたいと思いました。

今回マジックを見て、純粋にびっくりさせられました。とても楽しかったです。和田さんのお話を聞いて、マジックはこんなにも保育や教育の場面で役立つのだと感じました。子どもたちにとって驚きを感じたり、不思議だと感じたりすることはとても大切で、発達過程で大きな影響を与えるのだと思いました。
マジックをするときに、ただ行うのではなく、表情、話し方、動作などがお客さんの楽しさに影響を与えるとも感じました。これはマジックだけではなく、教育現場においても同じことなのではないかと考えます。生徒の前で話すときや、授業を行うとき、そういったときに、見ている人聞いている人が引き付けられるような工夫を私たち話す側がしていかなくてはならないと感じました。マジックからたくさんのことを考えさせられる、とても楽しくて深い学びができた有意義な時間だったと思います。
今回学んだマジックを今度、友達にも見せてみたいと思います!

和田さんのマジックを見て、率直にすごく生徒との距離を縮める引き出しになるなと思いました。お笑い芸人さんでも営業の鉄板ネタ・掴みネタがあるとすごい距離が縮まり、後の会話が弾みやすくなると聞いたことがあるので、フィールドは違えど、似たような原則があるのだなと思いました。これは保育分野の学習に限らず様々な分野に通ずることで、引き出しはできる限り持っておくべきだなと思いました。保育分野においては、自分の両親にマジックを披露されたらシンプルにすごいと思うだろうし、親子の関係性まで深めていけるきっかけとかにも繋がるのかなと感じました。僕らの年代だとマジックといえば魅了されるものだとか異次元空間を見るためのものという解釈しかしてこなかったが、目的はそれぞれの場面で違ってくるし、それぞれの場面においてそれぞれの目的があることを和田さんのマジックを見て感じることが出来ました。固定観念に縛られのはよくないなと改めて感じました。すごく考えさせられる授業でした。

 

今回のパジックの授業はとても楽しかったです。私が幼かった頃の様子や知り合いの子供たちの様子を思い出すとマジックを見たらテンションが上がったり、集中したり、興味を持ったりしていました。私は今でもとてもテンションが上がります。マジックはうまく使えば、良い交流のきっかけ作りになるということがわかりました。今回普段は禁忌とされている3つのことを教えてもらい、これは教育に通じるものが多いと感じました。また、テーマ(ストーリー)を大切にすることも確かに大切だなと感じました。今回教えてもらったことを実際に活用するにはまだまだ技量が足りないですが、考え方はすぐに取り入れることができると思うので取り入れたいです。今回は本当にありがとうございました!

 

子ども向けのマジックでしたがとても面白かったです。最初は騙されて悔しかったので、種明かししようと必死で見ていました。私は、マジックは娯楽の一つだと思っていましたが、楽しませるためのルールがあるのを聞いて驚きました。子ども向けのマジックなら子どもの欲求を満たす工夫をしていく、ということが大切だと学びました。私は人前で何かを披露するときに緊張しがちですが、このマジックは練習したらできそうなのでやりたいと思いました。丁度いとこに今年で4歳になる子がいるので夏休みに会うときやりたいです。繰り返すことや視線、顔の表情をしっかり意識したいです。リアクションは薄かったと思いますがとても楽しませていただきました。和田さんありがとうございました。 

 

今日マジックパパの和田さんのマジックを見て、和田さんの表情や手振りに引き込まれ、それぞれ教えてもらうまでほとんどタネが分かりませんでした。わださんの披露する姿を見て子どもにマジックを披露するときは、舞台作りや表情、声のトーンが重要であることがわかりました。この注目して見てもらう力を鍛えれば、授業など子どもに集中してもらいたいときに大きい声を出して怒鳴ったりする必要もなくなるのではないかと思いました。また、私自身、幼い頃に両親から教えてもらったマジックを覚えて友達に披露し、喜んでもらえたのがすごく嬉しかったのを覚えています。さらに、今回わださんのマジックパパの授業を受けたことで、マジックをすることは緊張をほぐしながらコミュニケーションをとる一つの手段になるということに気づきました。今回教えていただいたマジックを練習して、子どもたちと繋がるための一つの技として持ちたいなと思います。

 

大学生にもなって子供向けのマジックで、はしゃいでしまったのでちょっと恥ずかしかった。タネを明かすととても簡単なマジックだったのに、見破ることがなかなかできなかった。またタネ自体は簡単なものでも、視線から身振り手振りまでいろいろな意図がたくさんあって、奥が深いと感じた。 和田さんのマジックがこどものためのマジックを考えていることがとても伝わってきたので、とても素敵だと感じた。一見して保育とマジックに関りがないように見えて、和田さんのこどもに対する姿勢というものはとてもよく考えられ、奥が深く私たちも見習うものがあると思った。私は、手先がとても不器用なのであれほどきれいなマジックができるかどうかは分からないが、こどもと関わるときに和田さんの姿勢は見習いたいと思った。

 

 今回は子どもと関わるためのマジック教室の授業ということで、保育学ならではの授業だったなと感じた。和田さんが仰っていた中で、”子どもに気付かせてあげて、子どもに教えてもらう”ということが特に印象に残りました。マズローの欲求段階については高校で習っていたので知っていたのですが、まさかマジックがそんなところに繋がっているとは思いませんでした。子どもにとって何でもできて、物事を知っているはずの存在の大人が自分が指摘することで、驚いているという状況は普段の生活の中ではなかなか作り出せないことだと思います。それが、マジックを通してできるのだと分かりました。その行動によって、子どもの自己肯定感の確立にも繋がるのではないかと考えました。非日常的な体験は子どもにとっても(大人にとっても)新鮮なことで、子どもの興味を引き付けるにぴったりだと感じました。今回授業で学んだことを、実習などで活かせられるといいな、と思います。

 

こどもと同じくらいワクワクして楽しかったです!マジックの人の目線の先をこどもは見ているから見られたくないときはそっっちを見ないようにしているというのは確かにその通りだと思いました。目線の先以外も見るようにしたら種明かしの時もわかりやすかったです。私はどのマジックも1,2回では本当に消えたみたいにしか見えなかったので、わかっている人がいてすごいなと思っていました。正直種明かしの後もずっと半信半疑でした。マジックってすごいですね!子供と仲良くなる三つの魔法は確かにその通りだと思いました。いとこに会う機会があったら、マジック試してみようと思います。ありがとうございました!

 

今回の授業、途中からの参加になってすみませんでした。マジックは、想像していたものとは全く違いました。でも、先生が見せてくれたマジックは絶対に子どもにウケるようなマジックばかりでとても参考になりました。質問なんですが、最近の小学生や幼稚園児は、SNSの発達で昔よりもませているような感じがします。実際はどうなんですか?また、昔と今とで子どものリアクションの変化はありますか。

 

今日の授業では、マジックが思ってたよりも簡単だということと、簡単なのに子どもだけでなく大人も騙されるということに、とても驚きました。
特に、子どもの感情まで意識してつかみの方法を考えていることに、プロ意識を感じました。
子どもたちは、いきなり出てきたマジシャンに恐怖を感じているので、安心させて、共感し、認める、という一連の流れによって、緊張感をなくすというマジックパパの考えは、教育現場でも使える方法だなと思いました。
今、祖母に割りばしのマジックをやってみると、
まったく気づいていませんでした。「わっ、すごい!!」と言ってくれて楽しくなりました。
このマジックは、高齢者に対してもできると思います。
また、拍手の大切さも同時に学びました。
とても楽しい授業、本当にありがとうございました。
機会があれば、もっといろんな、簡単にできるマジックを学んでみたいです。

 

正直授業を受けるまでは、子ども向けのマジックだったら自分くらいの年齢ではタネが分かってしまうのかと思っていましたが、全然そんなことはなくとても楽しめました。むしろ全然分からなくて、実際教えてもらってやってみると想像以上に難しく、マジックって奥が深いのだなと思いました。実際に子どもたちがマジックを見た反応も見てみたいなと思いました。いつか自分も実際にマジックしてみたいです。

 

マジックを見て実際にやってみてとても楽しかったです。初めてマジックを見たとき、どうやってやっているのかわからずものがどこに消えたのか不思議でした。しかし、タネ明かしでマジックの仕組みを聞くと意外と仕組みは単純で、これなら自分でもできそうだと思いました。そこで実際に自分で教わったマジックをやってみましたが、バニッシュという技は難しくてもっと練習する必要があると感じました。授業でマジックを教わった後、母に試してみましたが、だますことができて面白かったです。子どもを惹きつけるマジックは、テレビ等でよく行われているような高度で相手に見せるだけのマジックとは違い、繰り返す・感情を見せる等の動作を行って子どもと一緒にマジックを楽しむことが大切であると学びました。子どもに見せるマジック、子どもと一緒にできるマジック、子どもと一緒に作るマジックと様々な種類のマジックを教えていただいたので、今後子どもと関わる場面や実際に自分が子育てをするときに役立てようと思います。「マジックパパ」のホームページも拝見しました。「子どもをわくわくさせる大人になる!」という合言葉はとても良いなと感じました!

 

子どもと関わる引き出しを増やせるということでマジックは本当に楽しいし素敵だなと思いました。三つ用意して二つ披露する、というのは実習や他にも実践の場で使えると思うので、私も何かする時、本番満点出せるようにそれ以上の準備をして楽しめたらいいなと思います。5歳もできるマジックが楽しいと思いました。いつか自分の子にも教えてあげたいです。私はマジックが好きで、一時百均のマジックグッズを買い集めていたこともあるので今回の『ふしぎあそび』教室は嬉しかったです。和田さんの①子どもに見せるマジック②子どもと一緒にするマジック③子どもと作るマジック、のように自分も何か披露するときは子ども視点を大切に考えたいと思いました。マジックで人差し指と中指の「ヒューントン」とやるのは自分も楽しかったです。バニッシュというマジックはタネが分かった後に見たうさぎのも理解できませんでした。上手で全然分からなかったです。子どもたちと交流する時に大切な、感情の共有や、フィードバックでリアクションをするのはこれから子どもと関わっていく時に意識したいと思います。つかみのコツが少し分かったと思います。楽しかったです。

 

今日マジックパパの和田さんのマジックを見て、和田さんの表情や手振りに引き込まれ、それぞれ教えてもらうまでほとんどタネが分かりませんでした。わださんの披露する姿を見て子どもにマジックを披露するときは、舞台作りや表情、声のトーンが重要であることがわかりました。この注目して見てもらう力を鍛えれば、授業など子どもに集中してもらいたいときに大きい声を出して怒鳴ったりする必要もなくなるのではないかと思いました。また、私自身、幼い頃に両親から教えてもらったマジックを覚えて友達に披露し、喜んでもらえたのがすごく嬉しかったのを覚えています。さらに、今回わださんのマジックパパの授業を受けたことで、マジックをすることは緊張をほぐしながらコミュニケーションをとる一つの手段になるということに気づきました。今回教えていただいたマジックを練習して、子どもたちと繋がるための一つの技として持ちたいなと思います。

 

子どもは、普段教えられる側だから、教えることができるのが新鮮で楽しいということを聞いて、私自身もそうだったなと思いました。自分が賢くなれた気がして、嬉しくもなるのでしょうね。ほかにも、子どもが予測できることを繰り返すと安心できるということや、感情を共有すると仲間意識を持つということも私がそう感じていたということは覚えていないけれど、きっとそうだったんだろうなと思いました。だんだんと成長するにつれて、子どもの頃にどんなことを感じていたかということを忘れてしまっていたので、今日再確認することができてよかったです。今日教えていただいたマジックをさっそく母にやってみました。ペットボトルのキャップ右手から左手に「渡したように見せかけて渡してない」というやつの見せ方がまだまだへたくそで、失敗しました。でも、割りばしでうまくごまかしながらクルッとするほうは、すごくうまくいって、種はばれていましたがほめてもらえました。もっと練習して、ハイクオリティを目指します!

 

マジックとても楽しかったです。わたしが保育園に通っていたときに、祖父が様々なマジックを見せてもらいました。そのときのワクワク、ドキドキした気持ちを思い出しました。何度もまねしようとしたことも、楽しい思い出です。練習するのはとても大変でしたが、割り箸を使うマジックはできるようになりました。他のマジックもいろいろ練習して、子どもたちにもマジックをとても楽しくみてもらいたいです。わたしは、話すのがとても苦手です。しかし、マジックを使ってなら、他の人ともコミュニケーションをとれるのではないかと思います。ありがとうございました。

 

私自身マジックをしたことがないのでとても楽しかったですし、テレビ以外でマジックを実際に見たことがなかったのでとてもワクワクしました。また、zoomでマジックを披露していただいたり、教えていただくことが画期的でした。マジックパパさんの子どもたちにマジックを披露したときの反応の話などを聞いていたら、私も教育実習に行ったときや小さい子どもに接するときに、今回教えていただいたマジックをしてみたいと思いました。添付されていた資料の『子どもと仲良くなる3つの魔法+α』も講義を聞いているとなるほどと思いました。マジックだけでなく、子どもとの接し方なども教えていただきその上とても楽しい時間だったので、あっという間の60分でした。また機会があれば是非マジックやお話を聞きたいです。とても楽しい講演ありがとうございました!

 

今回の授業、素直にとても楽しかったです。画面越しでうまく見えなかったりして、リアクション薄かったかもしれませんが、すごく楽しんでいました。私はわりとすぐ騙されるタイプなので、生で見られていたら本当に声出してびっくりしていたと思います。また機会があれば目の前で見てみたいです。和田さんがおっしゃっていた、「舞台を作る」「拍手をもらう」「3つ覚えて2つだけ披露する」の3つのポイントしっかり覚えておこうと思います。少し話は変わってしまいますが、私が小学校1年生だったとき、隣のクラスの担任の先生はマジックが得意で、みんなに大人気の先生でした。ある日研究授業かなにかで私のクラスでマジックを披露してくれました。私は目の前でマジックを見るのが初めてで、とてもわくわくしたことを覚えています。クラスみんなで大盛り上がりして「もう一回やって!」とか「意味わからんけどめっちゃおもろい!」とか言いながらはしゃいでいました。10年以上前の、たった10分の出来事がいまだに記憶に残っていることに改めて驚いています。楽しかった記憶や、わくわくした経験はずっと自分の中に残るんだなあと感じました。今回の和田さんの授業もずっと覚えているんだろうなと思います。また、目線や表情に気を付けるという和田さんのお話を聞いて、今もう一度思い出してみると、その先生は表情や目線、言葉遣いがとてもうまかった気がします。将来私も子どもたちを全力でわくわくさせられる先生になりたいです。

 

和田さんのマジックは初めて見ましたがタネとても難しく、複雑というよりかは分かりやすいものが結構多かったように思います。しかし、そんなマジックでも私たちが面白く楽しんで見られたのは間違いなく和田さんの魅せ方の上手さだと思います。和田さんは大人に対してするマジックの魅せ方と、子どもに対してするマジックの魅せ方は全く違うとおっしゃっていました。確かにマズローとマジックの関係を見てみても、まず繰り返す事でこの人は安心できる人だ、安全だと分からせて、そこから子どもたちとの関係がスタートしていくという事がよく分かりました。また、このことは教師にも通じることなんじゃないかなと思いました。児童に自分が安全・安心だと理解してもらって、そこから感情を見せることで共感・仲間意識が芽生えていく…このようにマジックを魅せることと教師が子どもと関わっていくことは共通点も多いと感じました。せっかくマジックを教わったので、自分が教師になった時に子どもたちに楽しんでもらえるように魅せ方を習得しておきたいなと思います。

 

ただのマジックじゃなくて大人にするマジックとは全く違ったものだということを学びました。マジックが目的ではなく、子どもを楽しませることが目的ということに気づき、マジックパパってすごいなぁと思いました。マジックじゃなくても何か子どもを楽しませられるような特技が私も欲しいです。あとは簡単に見えるのに意外と手の動かし方や目線、リアクションなど注意点が多く、難しかったです。

 

初めてマジックの種明かしをしていただきました。1つ目に教えていただいたマジックにはしっかり騙されてしまいました。このマジックをマスターしたらどこでも使えそうなので絶対マスターします!和田さん、私たちにマジックを教えてくださりありがとうございました!
今回の授業ではマジックだけでなく「子どもの特性」についても教えていただきました。「大人に教えること」・「予想が的中すること」・「共感してもらうこと」などが子どもたちにとって喜びだということは初めて知りました。私は末っ子で、親戚の中でも最年少なので小さい子どもと触れ合ったことがなく、保育学に少し不安があったので、私にとってとてもためになるお話でした。確かに「大人に教えること」・「予想が的中すること」・「共感してもらうこと」は私もとても嬉しかった記憶があります。今でもうれしいです。やはり、子どもも一人の人間なので立派な承認欲求が備わっているのだなあと思いました。何事においても、子どもたちと同じ歩幅で同じ速さで一緒に進んであげることが大切なのだと気付かされました。

 

 子ども向けのマジックと大人向けのマジックは少し違うことを知り、マジックの奥深さを学んだ。和田さんのマジックは、心温まるマジックだった。テレビで見るマジックは「すごい、不思議」という感情を抱きますが、和田さんのマジックはその感情とともに、笑顔になれるようなものだったため新鮮だった。複雑に見えていても、私でも真似できるような簡単なマジックだったことには驚いた。今回紹介されたマジックは子どもも大人も一緒に楽しめるため、親戚や、近所の子どもたちと一緒に遊んでみたいと思った。

 

子どもを十分間惹きつける日用品の魔法と事前の資料に書いてあって、今日の授業をすごく楽しみにしていた。子供向けのものでも三つとも楽しんで見られた。ただマジックをするだけではなく、そこには子どもを楽しませるためのポイントがあるということが分かった。マジックにはテーマがあるとおっしゃっていたのが、印象的だった。星野源さんとコラボしていた動画のマジックにもちゃんとメッセージ性があり、それを知ってからみるとまた面白かった。マジックをするうえで自分が楽しんですること、何が起こるかは先に言わないなど、なるほどと思うことがたくさんあった。もし、今後保育の実習などでマジックをする、子どもと触れ合う機会があれば楽しませられるように、今日学んだことを生かしたいと思う。

 

私は今回のふしぎあそび教室の講義を通して、子どもを喜ばせるマジックの技法はもちろん、子どもとの接し方のコツについてなども学ぶことができました。子どもたちを対象にしたマジックだからタネも簡単なものだろう、と正直侮っていた部分も最初はあったのですが、いざ授業が始まると私も簡単に騙されてしまうマジックが様々あって驚くと同時に、マジックの奥深さを知ることができました。また、子どもたちと仲良くなるためのコツという内容も非常に印象的でした。子どもたちが予測したことを繰り返し、子どもたちが安心感を得られるようにする、というテクニックは今回の講義で初めて聞いたので、将来子どもたちと接する職業に就いた際にはぜひ実践してみたいと思います。

 

今日披露していただいたマジックはどれもタネが分からず、普通に驚いてしまいました。特に最後のお箸を使ったマジックは本当に何が起きているかわからず、頭が混乱しました。タネが分かっても不思議なマジックでした。マジックの技だけでなく、子どもの興味をどうやって引き付けるのか、どうしたら楽しいと感じてくれるのか、ということも教えていただけてとても勉強になりました。なかでも、子どもとマジックの驚きを共有するのが大切だということが印象に残りました。テレビではパントマイムは表情豊かにやっている印象がありましたが、マジックは笑わずクールにこなす印象がありました。しかし子どもの前では、マジックを披露する側も子どもと同じように驚いたり、知っていてもとぼけたふりをしたりすることが大切なのだと分かりました。また、「拍手して」の一言が大事というのは意外でした。子どもはすごいと思ったものには自然と反応があると思っていましたが、マジックは子どもにとっては魔法のように不思議に映っているため、ここで終わりだよの意味を込めて拍手を一緒にすることは、感情の共有にもなる大切なものだと分かりました。私もマジックを練習して、小さい子に披露したいと思います。その時には目線や言葉も意識しながらできるように頑張ります。

 

コロナの影響でなかなか自由に外出することが難しく、課題にもそろそろ疲れていたので、マジック指導の授業はとても楽しむことができました。マジックパパのマジックは、ただのマジックとは違って、どうしたら子どもが興味を示してくれるかを非常に大切にしており、子どもに対する愛情を感じられました。その上、子どもの特性について細かいところまで分析してマジックを行っていることにとても驚きました。
 披露してもらったマジックの中でも、特に「バニッシュ」ができるようになりたいと思ったので、鏡の前で実際に何回かやってみました。けれども、やはり指がぎこちなく動いてしまうので、スムーズにできるようになるためにはまだまだ練習が必要だなと実感しました。私には幼い従姉妹がたくさんいるので、いつか慣れてできるようになったら、私でも子どもの興味を引くことができるのかチャレンジしてみようと思います。
 素敵なマジック指導をありがとうございました。

 

【予告】講座「夫婦で子育てを楽しむ10の方法」 7/18(土)箕面市

地元でやります!
「夫婦で子育てを楽しむ10の方法」

日程…718日(土曜日)午前10時から正午

場所…箕面市 らいとぴあ21

内容パパとママが一緒に子育てを楽しむ方法や、夫婦の対話がうまくいくコツを学ぶ

講師和田のりあきさん(特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン関西)

定員…40人(申込順)

費用無料

一時保育…16カ月から就学前(定員5人。申込順。78日(水曜日)午後5時締切)

申し込み問い合わせ 71日(水曜日)から人権施策室 電話番号7246720ファクス7258360

【決定】男女協働参画講演会チラシ

【予告】7組限定! お父さんと遊ぼう!〜知って得する子育て講座〜 茨木市 7/11(土)

知って得する子育て講座

開催場所・会場
茨木市立男女共生センターローズWAMローズホール
開催日・期間
7月11日(土曜日)午前10時~11時30分
イベントの種類分野
イベント / 子ども・子育て
申込み
午前9時からお電話でお申し込み願います。

06月09日(火曜日)~ 07月04日(土曜日)

新型コロナウイルス感染症対策のため、開催を中止していましたが、

感染予防対策上必要な運営方法の見直しを行い開催します。

イベントの詳細
内容

お父さんと遊ぼう!

対象

1歳~就学前児と保護者

定員 先着

7組

申込み 06月09日(火曜日)~ 07月04日(土曜日)

午前9時からお電話でお申し込み願います。

問い合わせ先
茨木市  こども育成部 子育て支援課 子育て支援総合センター
〒567-0885
大阪府茨木市東中条町2番13号 合同庁舎4階
電話:072-624-9301
ファックス:072-624-9302 
E-mail kosodate_c@city.ibaraki.lg.jp
子育て支援総合センターのメールフォームはこちらから

【予告】地域で子育て孫育て~イクメン・イクジイが 子どもと仲良くなる3つの魔法~ 赤穂市 7/31(金)

(赤穂市)男女共同参画市民講座チラシ案2

7/31(金) 13:30~15:00

地域で子育て孫育て~イクメン・イクジイが 子どもと仲良くなる3つの魔法~

イクメン・イクジイ向け(お母さん、おばあちゃん、ご近所の方もどうぞ☆)

定員30名

講師:マジックパパ
代表 和田 のりあき さん

【お申込み・お問い合わせ先】赤穂市女性団体懇話会(事務局 赤穂市市民対話課)
電話 0791-43-6818 FAX 0791-43-6810 MAIL jinken@city.ako.lg.jp お申込みの際にいただいた個人情報については秘密を厳守し、ほかの目的に使用することはありません。

           主催 赤穂市 主管 赤穂市女性団体懇話会
 

【募集】6月残りわずか! オンラインでマジックパパ遊びに行きます♪

※残り日数は6月13、14、27、28日のみです。

オンライン会議サービス『zoom』で家庭と家庭を繋いで遊びます。
遊び相手はマジックパパ。ちょっと不思議な遊びをします。
友達同士でも、祖父母とお孫さんのレクリエーションでも。
もしくはマジックパパと1対1で手品教室でも。
楽しく遊んだ上に不思議なマジックをマスターできちゃいます。

6月の土日限定。1回60分程度。
お子さんの年齢に合わせたふしぎあそびやマジックあそびをします。
60分終了後もご希望があればそのままzoomを繋いでおきます。
30分程度ご家族同士の交流をしていただけます(マジックパパは席を外します)

料金の半分は寄付します。
5月は合計10000円の寄付をすることができました。
ありがとうございます!

過去開催のご感想はコチラ

【対象】未就学児〜小学生の親子
※1家族でも何家族かのグループでも。子どもの誕生会や、祖父母からお孫さんへのプレゼントにも。

【時間】60分程度

【通信方法】zoom(マジックパパが設定して代表者にご案内します)

【料金】1グループ3000円
1500円はひとり親家庭の学習支援をしている『NPO法人あっとすくーる』に寄付します。
終了後に代表者がまとめてゆうちょ銀行にお振り込みいただきます。

【募集日時】
6月13日(土) 【5】10:00〜11:00 【6】16:00〜17:00
6月14日(日) 【7】10:00〜11:00 【8】16:00〜17:00
6月27日(土) 【13】10:00〜11:00 【14】16:00〜17:00
6月28日(日) 【15】10:00〜11:00 【16】16:00〜17:00

【応募方法】
メールに以下のことを書いてご応募ください。
1 代表者お名前
2 メールアドレス
3 希望日程を数字でお知らせください(【1】〜【16】)。優先順に第3希望まで書いていただいて構いません
3 参加ご家族数(未定でも可)
4 参加するお子さんの一番下の子の年齢と一番上の子の年齢(例:2〜8)わかる範囲でけっこうです

【送り先】
waddy-n@hcn.zaq.ne.jp
※@を小文字に変えてください。