子どものお手伝いには旬がある

ファザーリング・ジャパン関西(FJK)のイベントの手伝いで、生駒市の段ボール迷路を運営してきました。
8年前から関西各地でやっているこのイベント、運営はFJKメンバーのパパとその子どもたちです。
今回は主に小学生の男子が、段ボール迷路の設営、運営中の補修(よく壊れるんです)、そして撤収に大活躍してくれました。

手伝いを喜んでする時期には旬があります。
幼児期〜小学校低学年なはすぐに飽きる。中学生はもうパパのイベントについてこない。
ということで小学校中学年から高学年がいちばん役に立ってくれます。

FJKメンバーの子どもたちは代替わりしながら、有力なスタッフとして活躍してくれています。
地域のイベントなどを見ても、一番手伝ってくれるのは小学校中学年から高学年。
おまつりでの子ども会の店番や、地域運動会の設営など、お願いしたらものすごく嬉しそうにやってくれる。

私の長女も小学校3年から6年生まで、段ボール迷路を手伝ってくれました。
最後はワゴン車に積み込むところまで仕切ってくれるまでに。
今日手伝ってくれた小学生を見ながら、懐かしく思い出しました。