子どもを褒める世界一簡単な方法

子どもは褒めて育てましょう。
こうして短い文で書いてしまうと誤解もあるかもしれません。
だって、ウチの子褒めるところがないんだもの、というパパママの感想につながります。

正確に言うと褒めるのではありません。認めるのです。子どもは認めて手育てましょう。
そのままのこどもを認める。
何かが出来たとか、言うことを聞いたとか条件をつけない。

と言われてもウチの子、認めるところがありません。
とおっしゃるパパママもいらっしゃいます。
大丈夫。褒めるのではなく認めるのであればとても簡単な方法があります。

それは、子どもがしていることを実況すること。
朝起きられたら「起きたね」。食卓に着いたら「座ったね」。スプーンを持ったら「スプーン持ったね」。
ひたすらそれをし続けます。

それだけで子どもは、自分のやっていることを見てくれてる、認めてくれてると満足感を持ちます。
そして自分を認めてくれてる大人をどんどん信頼して好きになる。
好きな相手が多い子どもは幸福です。