猛暑に最適!室内で風船を遊び尽くす【子育てタネ明かし】

ここ数日、次女と風船バレーをしている。

外が暑すぎて出られず、小学6年生の次女は夕方に体力がありあまるのだ。

5年ぶりの風船バレー、久々にプレイする次女は手強くなっていた。

長女も次女も幼児のころはよく風船で遊んでいた。

風船で遊ぶには段階がある。

最初から膨らませ口をくくっちゃってませんか?それはもったいない!

 

いきなり膨らませた「完成形」にしてしまうとその先の変化を楽しめなくなっちゃいます。

まずは風船に空気を入れる。そして空気を抜く。

抜くときにその風を顔に浴びる。自分の顔に浴びてリアクションを見せてから、娘の顔に浴びせる。

何度かそれを楽しんだら、また風船に空気を入れて娘に渡す。

口をくくっていない風船は、持とうとした娘の手をすり抜けてどこかへ飛んでいく。

これも数回楽しむ。

いろんな方法で空気を入れたり抜いたりをたっぷりと楽しんでから、やっと風船の口をくくる。

そこからいろいろ楽しんで最後はもちろん割る!

風船が割れるときの感触と音圧まで楽しみ尽くそう。