夏休み明けの雑巾提出を親子イベントにする方法

学期初めの面倒臭い義務、それは学校への雑巾提出。

雑巾って今はわざわざ縫わなくっても、均一ショップやドラッグストアでたったの100円。

それで2~3枚買えちゃったりします。

 

親にとってはとても助かること…ですが、こんな楽しみかたもあるよというご提案です。

子どもが使っているタオル、その中の使い古したものを選ぶ。

それを雑巾にする。

 

子どもは、好きなタオルを雑巾にして学校に持っていける。親はタオルを新陳代謝できる。

タオルって替え時がなかなか定まりませんけど、これだったら多ければ学期ごとに数枚ずつタオルを新調できます。

さらにその雑巾を親子で協力して作れれば最高です。

 

え、縫うのが面倒くさい、縫うのが苦手、子どもは縫えない、ですって?

今は布用ボンドがあります。水洗いに耐えられるボンドはすこし音が張りますけど、それでもホームセンターやネットで数百円。

100均への買い物では雑巾そのものじゃなくって、引っ掛ける輪っか用の紐を買いに行きます。

 

それももちろん子どもが好きな色の紐!

自分のお気に入りだったタオルの柄にお気に入りの紐つけた雑巾を学校に持っていける。これは楽しい!

ただの義務だった雑巾提出が夏休み最後の親子イベントになります。