岡山県で『パパ力アップ講座』の講師をつとめました。
岡山市、津山市、倉敷市で合計3回、のべ90人が参加してくださいました。
家族で参加して、父子が『ワイルド遊び講座』で遊び学んでいる後ろで、ママ達はセラピーやアロマでリラックスタイム。
後半のパパ座談会では家でのパパの役割についての話題で盛り上がりました。
パパママが同室だけれど、それぞれ別のことをしている空間。
パパだけの講座、ママだけの講座よりも子どもたちがリラックスしていた不思議な講座でした。
岡山県で『パパ力アップ講座』の講師をつとめました。
岡山市、津山市、倉敷市で合計3回、のべ90人が参加してくださいました。
家族で参加して、父子が『ワイルド遊び講座』で遊び学んでいる後ろで、ママ達はセラピーやアロマでリラックスタイム。
後半のパパ座談会では家でのパパの役割についての話題で盛り上がりました。
パパママが同室だけれど、それぞれ別のことをしている空間。
パパだけの講座、ママだけの講座よりも子どもたちがリラックスしていた不思議な講座でした。
朝、小学校の校門に立っている。
900人の児童と挨拶をしていると毎朝いろんなことが起きる。
今朝、一年生の女の子に抱きつかれた。
その子は抱きついたまま僕が首から下げていた札を音読した。
「〇〇しょうっがっこうぴーてぃーえーわだ」
「漢字も英語も全部読めるんや!」と感心した。
その子の返事は、
「いえでもすごいっていわれるねん」
と自慢げだった。
僕はその子を「すごい」とは言っていない。
なのにどうして「いえで『も』すごいっていわれるねん」という返事になるのか。
「読めてすごい!」じゃなくて「読めるんや」。
僕は目の前で起きたことをそのまま伝えただけ。
ただし、読めることにびっくりした(!)という自分の感情は込める。
そうすると子どもはすごいって言われてなくても認められた気になる。
基本的に「すごい」ことでも「ダメ」なことでもそれをジャッジする必要はない。
「〇〇したね、できたね」「〇〇しなかったね、できなかったね」
起きたことをそのまま伝えるだけでいい。子どもはそこから判断できる。
でもその子の自信は僕の言葉の前に、親がその子を褒めていたから成立した。
子どものしゃべりたいこと、伝えたいことをできるだけジャッジせずに聞きたい。
親じゃないからこそできる関わりかもしれない。
長浜市子育てサポーター養成講座、第四回の講師として
『昔遊びと現代遊び 子どもが豊かに育つ大人のかかわり』
のテーマで講座をさせていただきます。
『昔遊びと現代遊び 子どもが豊かに育つ大人のかかわり』
子育て・孫育て真っ最中の方や子育てに関心のある方ならどなたでも受講いただけます。
◆3講座以上受講された方には、修了書をお渡しします。
託児あります。(要申込)
※託児を利用する際は、受講申し込みの際にお申し出ください。
令和元年9月12日(木曜日)まで。
※ただし、定員に達した場合、締切日前に終了する場合があります。
上記内容を、電話、Fax、E-メールにより下記までお申し込みください。
長浜市家庭教育推進協議会事務局 (生涯学習文化課内)
長浜市八幡東町632 長浜市役所市民協働部生涯学習文化課
電話 65-6552 fax 65-6571
祖父母世代はもちろん、子育て中の保護者の役にも立ちます。
講演に加えて、遊びの実践も行います。子どもはもちろん大人も楽しめて、子どもの発達を促す遊びかた。
昔遊びと現代遊びを起点に、大人と子どものよりよい関わり方をお伝えします。
(最終)ポスター案・参考2内容 | 「孫育てが日本を救う!現代っ子の育ちに活かす祖父母の知恵」というテーマで、講演会を実施します。 講師 マジックパパ代表 和田 憲明(わだ のりあき) さん 主催 橋本市 |
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日時 | 令和元年10月6日(日曜日) 午後1時30分~午後3時00分(開場 午後1時00分) |
場所 | 橋本市教育文化会館 (橋本市東家一丁目6番27号) |
参加費、定員 | 参加費無料、定員90名 |
申込み | 事前申込みが必要で、先着順になっていますのでお早目に申込みください。 定員になり次第締め切りますが、当日でも空きがあれば参加できます。申込みの際は下記お問い合わせ先まで申込みください。 申込みの際は電話、FAX、メール、郵送、直接来所のいずれかをご利用ください。 |
一時保育 |
一時保育あり、無料で利用できます。 事前申込みが必要です。 |
手話通訳 | 手話通訳あり 利用を希望される方は令和元年9月27日(金曜日)までに申込みください。 申込み先は下記お問い合わせ先になっています。 |
その他 | なし |
お問い合わせ | 橋本市総合政策部人権・男女共同推進室 TEL 0736-33-1229 FAX 0736-33-1665 E-mail jinken@city.hashimoto.lg.jp |
秋の味覚で代表的なものといえば、松茸に栗、そして秋刀魚といったところ。
この中で、主夫の僕が特にオススメするのが秋刀魚。
パパの入門料理に、そしてパパにかかわらずすべての子育て世帯の親の料理にオススメする。
まず親の手間がとても少ない。グリルで焼くだけと言う手軽さ。
これは子どものために毎日料理をしている親にとってはとても便利だ。
さらに、子どもにとっても秋刀魚を焼くことはいくつも利点がある。
今秋刀魚は年中食べられる。開きだったり解凍ものだったり。
しかし、旬の秋刀魚の味は別格だ。それを子どもに伝えることができる。
出来合いの便利な食材では、この旬の味を体験させることはできない。
その上、青魚に含まれるDHAは脳の働きをよくすると言う説もある。あくまでも説だ。
だけど、魚を食べたら頭よくなるんやで、という声かけは子どもの食欲を刺激する。
そしてその暗示は実際に子どもの頭をよくすることにつながるかもしれない。
焼くのは簡単な秋刀魚だけど、食べるには手間がかかる。これがまたいい。
箸の先を慎重に秋刀魚の身に割り入れて、内臓や骨を避けながら食べな糸いけない。
これは子どもの箸のトレーニングになる。
大人になって感じるのだけど、秋刀魚を綺麗に食べる大人は格好良いい。
これは僕の自慢で、僕の親に感謝すべきエピソード。
秋刀魚定食を知人と食べているとき「和田さん、綺麗に食べはりますね」と感心されたことが何度もあるのだ。
いいことづくしの秋刀魚。秋刀魚に限らず、旬の魚は年中ある。
その旬旬の魚を焼く。時には旬を外れた秋刀魚の開きを焼くのもいい。旬の美味しさを逆に実感できる。
親子の食卓にいちばんに役立つ秋の味覚、それは秋刀魚だとここに断言する。