4/7(日)非常識なカードマジック入門 in吹田

こんなマジック教室をしてもいいのか。
マジックのテキストと道具を自分で買ってきてもらう。
教えるマジックはそのテキストに載っているもの。

わざわざ教室に来なくてもそのマジックは出来てしまう。
じゃあ教室では何を習うのか。

マジックの教材は世にあふれている。本にマジックグッズ、そして動画。
マジックのタネ明かしがそこら中でされている時代。
でもマジシャンは増えない。

マジックやりたいけど出来ないという人が多い。
本を買ったけどその通りに出来ない。
マジックグッズを使いこなせない。
動画を見たらそれだけで出来た気になってしまう。

多くの人が勘違いしていること、それはマジックはタネを知って練習すれば出来ると思っていることだ。
マジシャンがひとりでするにはそれだけでオッケーだ。
でもそれはマジックではない。

マジックには必ず観客がいる。
観客との関係性をどう作るか。
それがタネよりも大事だ。

週間ザ・マジックを題材に、それを伝えたい。
マジックパパがお伝えするマジックのツボはたったの3つ。
これをインストールするだけでマジックの基礎は出来る。

あとはどんどんタネを仕入れてレパートリーを増やしていくだけ。
でもこの基礎をインストールしておかないと、あなたのマジックを見てくれる人はいない。
実際、マジックをいっぱいできるけど、披露する場がないというマジシャンはたくさんいる。
高校生の頃、モテたくてマジックを始めた。

でもそんなマジックを見てくれる人はいなかった。
パパになってから、保育園の子どもたちに喜んでもらうためにマジックを再開した。
それからずっと(子どもに)モテモテだ。

子どもにモテるようになったら、大人相手にマジックを披露する機会も増えた。
自分から「マジック見てください」ではなくて、人から「マジック見せてください」と言ってもらえるようになった。

人にモテるマジックのツボ、お伝えします。
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