
2010年から各地でパパ講座、パパ座談会を開催している。
ほとんどがパパと未就学児を対象としたイベントだ。
この16年間のパパの変化は折に触れて発信してきた。
2010年 パパがほとんど来なかった
2012年 来たパパの8割がママに申し込まれて強制的に
2016年 ご自身で申し込んだパパが過半数になった
2019年 座談会でパパとママを分けたら大半の赤ちゃんがパパのほうに
2024年 イベント開始前からパパ同士が雑談をはじめた
そして、
2026年 パパが母性を発揮し始めた
どういうことか。
子育てにまつわる性質に母性父性があります。
男性も女性も両方の性質を持っています。
しかしながら子供との関わりにおいて発言するのはママが母性過多、パパが父性過多のケースが多い。
子どもの成長には母性父性の療法が必要ですから、これはこれで役割分担として悪いことではない。
しかし、特に3歳までの時期においては、父性はほとんど必要ない。
子どもを暖かく包み込んで安心させてやる母性の方が圧倒的に必要。
だから母性の発揮が苦手なパパたちはイクメンブーム以降、乳幼児期の子育てに戸惑うことが多かった。
ところが、2026年1月のパパ講座に赤ちゃんを抱っこして集った20人のパパ。
大事に赤ちゃんを抱っこして、やさしく応答するパパたち。
パパ講座開始前の空気感がほとんどママになってた。
乳幼児期は父性より母性だと、本能で察するパパたちが爆誕している。
安心してください。父性も必要とされる時がきます。
子どもの成長につれて父性も重要性を増してくる。
でもその時期は子どもがもうちょっと成長したあとなんです。
乳幼児期に母性で包み込んだ信頼関係があるからこそ、思春期以降の父性が効くんです。
その話はまたいつか。
