【ブログ】キャンプ場で独りスイッチをしてるパパが幸せそうだった

所属している団体での父子キャンプに今年も参加した。
僕の成人した娘たちはもう来てくれないので、この10年近くはおじさん一人で参加。
そしてメンバーの子たちに遊んでもらうのが恒例。

父子キャンプとはその名の通り、ママ禁制、パパと子どもだけのキャンプだ。
2026年現在では全く珍しくない父子だけでのお出かけ。
だけれども始めた2011年、キャンプ先の地元住人から不思議そうに、

「あんたらみんなええお父さんやのになんで嫁さんに逃げられはったん?」
と、聞かれたこともいい思い出。
時代が進んでいる証拠だ。

笑ろてるパパがええやん!NPO法人ファザーリング・ジャパン関西(FJK) 公式サイト

僕たちは15家族の大所帯。
同じキャンプ場にパパママ男の子の3人で来られているひと家族がいらっしゃった。
横目で見るとママが一生懸命荷物を運んでいて、子どもはテントに入っているようだ。

パパはと探すと独りキャンプチェアに座り、スイッチでのゲームに熱中している様子。
大丈夫か?
こっちの団体には「ママにフリータイムを満喫してもらうのもキャンプの目的の一つ」というパパもいるのに。

ちょっと心配になり、ちらちらと観察していた。
暗くなってバーベキューが始まった。
パパもゲームをやめて家族3人でバーベキューをしておられるようだ。

夕方にそこの男の子がこちらに来てこっちの団体の子達とちょっと絡んだりもした。
朝になってそのご家族とバイバイした時、3人ともすごい笑顔だった。
結果的に楽しくキャンプを満喫したご家族。

パパがゲームをしている横でママが荷物を運び子どもがテントに引っ込んでいても幸せな家族はある。
ほんまにそれぞれやなぁ。
僕の心配は余計なことだった。

【レポート】20年間お世話になりました。地元での子育てサロン 7/5(日) 箕面市

地域のベテラン皆様から感謝状をいただきました。

毎年、一番最初にマジックパパの予定を押さえてくださるのは、娘たちが育った小学校区。

年に一度の『パパの子育てサロン』です。

今年までは地域の福祉会が主催されていたのですが、来年度から体勢が変わるんだとか。

それにともない『マジックパパのふしぎあそび』も一区切りです。

20年前、いち主夫の参加者だった頃から長い間お世話になりました。

 

【レポート】応募殺到の父子バルーン教室「子どもと家でたくさんつくります!」 7/4(土) 京田辺市)

京田辺市での父子バルーン教室は応募が殺到。
定員を5割増やした上に抽選となりました。

アンケート結果

◆参加者数 14組46人(父14人、子25人、母7人)

◆回 答 数 14人(参加されたお父さん全員にご回答いただきました)

Q1 講座に参加してよかったですか

選択肢

回答数

大変良かった

12

良かった

あまり良くなかった

良くなかった

合 計

14

【理由】
・子供が喜ぶ姿が見れてよかった
・家でも楽しく遊べそう
・折り紙と異なり自分ではなかなかする機会がないため
・今までハードルの高いものだと思っていたが自分でもできたから
・バルーンについていろいろ学べた
・バルーン楽しい
・子供も楽しく参加出来た。
・バルーンアートが手軽にできると知れた
・父とのあそびの時間をもつことが出来た
・子供が楽しんでた

 

Q2 本日学んだ内容を今後も活用できると思いますか

選択肢

回答数

とてもそう思う

11

思う

あまり思わない

思わない

合 計

14

【理由】
・子供との楽しい時間に活用します
・おうちでもできそうだから
・家で遊べると思います
・おうちでも試せる内容だったから。
・ねじることは思ったより簡単だった。

 

Q3 今回の講座についてのご意見、ご感想

・子どもらがバルーン遊びに大喜びしていました。
・非常におもしろかった
・子供と家で沢山作って見ます!
・新しいことを学べてとても楽しかったです
・子供達も楽しそうに色々作ってました
・とてもたのしかったです。おうちでもやってみます。
・家であそべるので良いと思います。
・楽しかったが、組数が多かった。
・作るのがたのしい。
・ありがとうございました。
・楽しく参加させてもらいました。

【ブログ】世界の中心で娘がパパ!と叫んだことを後で知ったパパの後悔

(前編)世界の中心で娘にパパ!と叫ばれたママの困惑

親子イベント会場の真ん中で「パパ!パパ!」と呼びながら号泣している小さな女の子。
号泣している女の子の隣には困惑したママが立ち尽くしていた。
そのパパは家族と楽しむ親子イベントよりも独りで楽しむW杯鑑賞を優先して先に帰ったのだ。

その現場にいた親子イベントスタッフ兼パパ友たちの反応。
「ああ、パパやってもうたな」「後から散々言われるやつや」
パパ友たちはそのご夫婦よりちょっとベテラン。夫婦関係が身に染みるお年頃。

僕はパパ友の反応に加えて密かに思っていた。
「後から言われるの『後から』って何年後かなぁ?」
あのママが帰ってすぐにパパに言ってくれたならいい。

だけれけれども、言わずに(言えずに)その記憶と感情だけをずっと温めていたら。
数年後、十数年後、数十年後にそれが吹き出したとしたら。
ここで自分の恥を晒す。

23年前、妻が初めての妊娠中、僕はやたらと母子の健康に気を遣っていた。
初めての子どもに舞い上がって必死だった。
妻のお腹かだいぶん大きく目立つようになった時期のこと。

運動不足で妻の体重が増えすぎては母子共に良くないと思った。
その時期、毎晩のように産休中の妻を誘って近所を散歩した。
妻も何も言わずに誘いに乗ってくれたし、色々話しながら歩いたのは楽しい思い出だ。

無事に授かった長女が高校生に受かった時、妻の言葉に僕は殴られた。
妻「そういえばあんた、私が妊娠中の時やたらと散歩に連れ出したよな」
僕「楽しかったな」

妻「…あれ、ほんまにしんどくって嫌やってん」
散歩が楽しい思い出だったのは僕だけ。
妻にとってはしんどい記憶だったなんて。

でも、たとえ15年経っていても、溜まっていたことを言ってくれた妻には頭が上がらない。
必死になればなるほど自分の主観だけで物事を判断し、間違えるのが人間だ。
自分の趣味に盲目になり、目の前の快楽に負けてしまうのも人間だ。

そして、言いにくいことは後回しにして溜め込んでしまうのも人間だ。
W杯優先パパにもママから伝えてくれることを願う。
15年後、じゃなくってできるだけ速やかに。

 

【ブログ】世界の中心で娘にパパ!と叫ばれたママの困惑

(前編)世界の中心でパパ!と叫んだ娘

親子イベント会場の真ん中で「パパ!パパ!」と呼びながら号泣している小さな女の子。
その子のとなりにはママがいた。ママはものすごく困った顔をしていた。
沢山の楽しそうな家族の中でひとり、我が娘に泣かれているママ。

その表情は困惑にも諦めにも怒りにも見えた。
ママの表情、および表情から想像した感情は僕の2つの記憶を呼び起こした。
ひとつ目は自分と長女の20年前の記憶。当時僕は主夫で、長女の子育てを主に担当していた。

食事入浴寝かしつけ、保育園の送迎そして日々の遊び。
そんな日々の中、長女が3歳のときに妻が2人目を妊娠した。
妻の体調を考慮して2度目の出産は帝王切開の予定。出産前から入院することが決まっていた。

長女にもあらかじめ説明はしていたはずだ。妻が入院する日、僕と長女は車で妻を病院に送った。
3歳当時の長女はママがそのまま病院に泊まって家に帰らないとは想像できなかったんだろう。
「ママとバイバイね」と別れ際から長女は号泣。どんな言葉も耳に入らない。

なんとかなだめて車に乗せた帰路もずっと号泣し叫び続けた。
助手席のチャイルドシートに仰向きで「ママ!ママ!ママ!」世界が終わるんかって勢いで。
運転席の僕はどうにもできず、困惑しながらハンドルを握るしかなかった。

二つ目は僕と弟と母の45年前の記憶。当時低学年と未就学児の兄弟は何かをしでかして専業主婦の母にこっぴどく叱られた。
叱られている最中、弟が泣きながら「おとうさーん」と叫んだ。
僕は泣いていなかったけれど、弟に釣られて「おとうさーん」と呼んだ。

父は会社から帰っていない時間帯で不在だったんだろう。
それを聞いた母は「もう知らん、ほんならお父さんのとこ行き!」」と今風に言えばブチ切れて、叱っていたリビングから出て行った。
あとでそーっと見に行くと母は隣の和室で涙を流しながら洗濯物を畳んでいた。

ママ(パパ)の目の前で我が子に「パパ!(ママ!)」と叫んで泣かれるのはすごくツラいのよ。
入院やら仕事なら仕方がない。
けれど、それがいつでもできる趣味なら、子どもが小さいうちは家族との時間を優先する方がいい。

子どものためだけじゃない。伴侶のためにも。
ワールドカップよりスターウォーズの新作より貴重なもの。
それは子どもが小さい間の思い出よ。