子どもが小学生になったら、バドミントン。
気軽に狭い場所でもできる競技です。
フリスビーやキャッチボールよりも難易度が低い。
このバドミントンを盛り上げる必殺技があります。
それは叫ぶこと。
何を叫ぶのか。必殺技の名前を叫びます。
最初のサービスからラリーまで、シャトルを打つときには毎回必ず好きな必殺技の名前を叫ぶ。
「かめはめ波!」「ゴムゴムのピストル!!」「プリキュアマーブルスクリュー!!!」
するとあら不思議、叫ばないで打つよりもラリーが続くんです。
叫びながら打つことで、ラケットの降りに迷いがなくなる。
そして思いっきり打てる。
思いっきり打っても子どもとのラリーが続くのがバドミントンの特徴。
バドミントンのシャトルはどれだけ鋭くラケットを振っても、必ず途中で減速するようにできています。
だから適切な距離を保っておけば、思い切り振った方がラリーが続きやすい。
叫ばない時と叫んだ時のラリーの続き方、試してみてください。