【活動報告】保育園ではできない親だからこそできる身体あそび 6/8(土)茨木市

親子あそび講座終了後、0歳児ママからの相談を受けた。
「身体を動かす遊びを教えていただきましたけれど、主人は心配だとやってくれないんです」
パパも会場に来られており、会場後方の離れたところから私たちを見ておられる。

講座ではやさしいものからちょっと激しいものまで、親子で身体を動かす遊びをいろいろと紹介した。
もちろん、全ての遊びを全月齢全年齢の子どもができるわけじゃない。
0歳児には難しいあそびが多いことはもちろんだ。

子どもの発達段階は毎月どんどん変化していくし、子どもの間の個人差も大きい。
紹介した遊びは保育園や幼稚園ではやりにくいものばかり。
大人と子どもが一対一で向かい合う必要があるし、子どもの発達段階に合わせる必要があるからだ。

こんなことを0歳児のママにお伝えをした。
話終わってから遠くのパパにも会釈をすると、会釈を返してくださった。
親だからこそ、我が子が今できる遊びと、もうちょっと頑張ったらできる遊びを試してやれる。