歩いているとたくさんの気づきがあると思い出した9月初頭。
公園を歩いているときに、大人たちには声を出して挨拶する。だけれども2人で遊んでいる母子には静かに会釈だけをした。
という記事を書いた。
この記事に関わらず、こういった配慮に対して気にしすぎだと言われることがある。
冗談として受け取られることもある。全て男性から。
いや、そんなことはない。気にしすぎでもないし冗談でもないと僕は思っている。
夜道をひとり自宅にむけて歩いているとき、偶然前方を女性がひとり歩いていることってありますよね。
そういったとき、ぼくはめちゃくちゃ逡巡する。
速度を緩めて離れようか、速度を速めてとっとと追い抜こうかって。
だって怖いやん。女性がひとりで歩いているときに後ろから男性が歩いてきたら。
もちろん僕に危害を加える意思はまったくない。
だけれどもそれは女性には伝わらないし、こっちの内面なんて関係ない。

夜道、女性の後ろを男性が歩いているという事実しかない。
人間は自分より強いものが怖い。生存本能かもしれない。
一般的に女性よりも男性の方が強いとされていて、物理的には男性が女性に危害を加えるケースの方が多い。
女性が男性に危害を加えることはないって言ってるんじゃない。
言葉は女性の方が強いことが多いよってこともこの場面では関係ない。
もしかしたら僕よりもその女性のほうが物理的にも言語的にも強いのかもしれないけれど、そんなことは関係ない。
女性は基本的に男性に対して潜在的に恐怖を感じるってくらいに思っておくのがちょうどいい。
相対的に男性よりも弱いケースが多い女性もそう。ほぼ確実に大人より弱い子どもたちもそう。
彼ら彼女らは一般男性よりも恐怖感を感じる場面が多いと思っておこう。
誰だって見知らぬ他者はうっすら怖いでしょ。それを相手に適用する。
夜道、女性の後を歩くハメになったとき、僕は速度を緩めるでも速めるでもなく横道に逸れる。
女性とは別の道をいく。
結果、遠回りになるし面倒くさいけれど、ちょっとでも怖い思いは減らしたい。
我が娘たちのためにもこの配慮を冗談だとは受け取ってほしくない。
気にしすぎ?ほっとけや。おじさんの帰宅が数分遅れるだけや。