プロフィール

和田のりあき マジックパパ代表

「子どもがワクワクする大人になる!」が合言葉。小四からマジックを独学。学生時代にはマジック道具の実演販売アルバイトでNo1の売り上げを記録。TVプロダクションに就職し報道カメラマンに。和歌山毒物カレー事件などで密着取材をする。子どもの誕生をきっかけに主夫になり2人娘を育てる。保育士資格を取得し、NPO法人ファザーリング・ジャパン関西理事長、保育園園長を経てマジックパパを起業。10年間で500回の子育て講座やイベントを開催。

【生年・性別・体格】
 団塊ジュニア世代の1974年生。男性・ヘテロセクシャル。161センチ、58キロ。

【出身地・現在の所在地】
 京都府京都市、桂離宮対岸の実家で生まれる。22歳で就職のため大阪府箕面市に引っ越し、在住。

【経歴】

・1974年 京都市内で、お守り会社のセールスマンの父とお坊さんの袈裟縫う内職の母の間に長男として生まれる。2歳年下の弟あり。

・1983年 10歳でマジックにハマる。1989年、高一の時にバイト代でプロが使うトランプを購入して本格カードマジックを開始。しかし内向的オタク気質のため、マジックを見てもらう友人がおらず、自分の手元だけでマジックをやり続ける。

・1994年 京都科学技術専門学校・映像音響学科に入学。自主映画を5本、監督・脚本として政策する。アルバイトでマジックの実演販売。1995年夏、インド大魔術の興行会場でマジックグッズ売り上げNo.1を記録する。

・1996年 専門学校卒業し映画界への就職を希望するも求人がなく、大阪のテレビブロダクション、株式会社テーク・ワンに入社。カメラマン・ビデオエンジニアとしてテレビ報道に関わる。和歌山毒カレー事件、阪神タイガース野村監督就任などで密着取材をする。

・2002年 看護師の妻と結婚。2004年、誕生した長女があまりにも可愛くて、仕事よりも子育てをしたくなり専業主夫になる。ところが半年後、育児ストレスから鬱寸前に。長女を保育園にあずけてアルバイトに出て兼業主夫になる。育児とアルバイトをしながら保育士資格を取得。

・2006年 長女の通う保育園の保護者会の役員に就任。保護者会のイベントで初めて大人数の前でマジックを披露し「マジックパパ」と呼ばれる。2008年、次女が誕生。

・2010年 NPO法人ファザーリング・ジャパン関西(FJK)を立ち上げ初代理事長に就任。9年間で400回の子育て講座や親子イベントを関西一円で実施。2016年と2018年に地元小学校・中学校のPTA会長を歴任。2017年から2年間、くじら保育園園長・大塚わくわく園副園長として保育現場の管理職を務める。

・2019年 マジックパパを起業。活動範囲を全国に拡張し1年間で100回の子育て講座・親子イベントを実施。10年間で合計500回、のべ1万5千人にマジックの技術を応用した人間関係の技を伝える。

【著書】

  子どもにモテる魔法!マジックショーの演じ方 単行本:デザインエッグ社/Kindle版:主夫の友社

  主夫業のススメ        単行本:デザインエッグ社/Kindle版:主夫の友社

  オタク主夫、PTA会長になる 単行本:デザインエッグ社/Kindle版:主夫の友社

  人生に効く!スターウォーズ  Kindle版:主夫の友社

【肩書き】 2021年4月現在
・NPO法人tadaima! 理事
・NPO法人ファザーリング・ジャパン関西 メンバー
・NPO法人生涯学習サポート兵庫 講師

【資格など】

・第1種陸上特殊無線技士
 テレビ報道カメラマン時代に取得した国家資格。報道現場にパラボラアンテナを積んだ車で赴き、放送衛星に向けて電波(映像と音声)を発信することができる。

・保育士
 国家資格。ユーキャンの通信講座を受けて受験するも8科目全てを合格するのに3年を要す。合格率が20%未満だと事前に知っていたら受験しなかったかもしれない。

・スーパーパパ
 2008年、検定ブームが華やかな時代に、NPO法人ファザーリング・ジャパン(FJ)が開催した『子育てパパ力検定』での最上位認定称号。TBSみのもんたの朝ズバッ!で紹介されたタイトルを見た瞬間、これは自分のための検定だと確信した。この認定に気を良くしてFJに入会。関西支部(FJK)を立ち上げることになる。

・子どもパートナー
 金蘭千里大学子ども学市民講座にて取得。地域の子どもと共に育つパートナーになる認証資格。

・兵庫県男女共同参画アドバイザー・メンタルケアカウンセラー
 それぞれ講座を受講して取得

 

【趣味】

・スターウォーズ
 子ども時代に父親に連れて行ってもらった唯一の映画『スターウォーズ6:ジェダイの帰還』に10歳でハマる。それから35年、スターウォーズの信者になる。ファン・マニア・オタクじゃなくって信者。趣味ですらない。スターウォーズを信じて生きている。

 2002年5月、アメリカで先行公開されていた『スターウォーズ2:クローの攻撃』を観るために新婚旅行の行き先をサンフランシスコにする。サンフランシスコにはスターウォーズを製作したルーカスフィルムがあるから。全く興味のない新妻に無理やり付き合ってもらう。

 2005年、当時最終作と言われていた『スターウォーズ3:シスの復讐』を映画館で8回観る。地元ハロウィンでは8年間スターウォーズのコスプレを続ける。「背の低いダースベイダーがいる!」と街の噂になる。

 2019年、スターウォーズ信者が高じてスターウォーズを啓蒙するための電子書籍『人生に効く!スターウォーズ』を出版する。

 2020年現在の夢は、アメリカに出来たテーマパーク『スターウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』に行くこと。妻から今度は付き合わないと宣言されている。

・読書
 10歳で怪人二十面相シリーズを読み始める。10歳から15歳はミステリー、16歳から20歳はSFをひたすら読む。20代はミステリー・SF・ファンタジーを含むフィクション全般、30代は実用書全般。40代になってやっとフィクション・実用書を含めて色々読むようになる。ヘビロテ作家は内田樹、橋本治、田中芳樹、A.C.クラーク、R.A.ハインライン、アイザック.アシモフ。

・スポーツ
 得意なのは水泳と卓球。観戦の趣味はなし。

【特技】
 マジック・乳幼児と遊ぶこと・大人数の前でしゃべること。
 つまり、乳幼児も大人もいる大人数の会場でお話したりマジックを披露して楽しんでもらうことが特技です。

 

【実績】

 2010年から2019年の10年間で500回の子育て講座・マジックショー・授業などを実施。

・行政関係
 兵庫県、滋賀県、京都府、大阪市、堺市、神戸市、明石市、赤穂市、西脇市、箕面市、吹田市、池田市、高槻市、茨木市、京都市、尼崎市、川西市、大東市、岡山市、福知山市、豊岡市、大山崎市、生駒市、西東京市、横浜市、裾野市、三木市、三田市、赤磐市、松坂市、大山崎町、五條市、相生市、甲賀市 ほか

・企業・団体 
 ららぽーとEXPOCITY、阪急百貨店、タカシマヤ、三越伊勢丹、イオン、ファミリア、アサヒビールホールディングス、山陽電鉄、大阪交通労働組合、フェリシモ、スタジオアリス、ヒステリックミニ、大阪いずみ市民生活協同組合、デンソーテン、神戸製鋼、連合尼崎、箕面市青年会議所、交野市青年会議所 ほか

・大学
 大阪産業大学、平安女学院大学、愛媛大学、滋賀県立大学、プール短期大学 ほか

・公立高校
 大阪府、兵庫県、和歌山県 ほか

・公立小・中学校 
 大阪市、枚方市、草津市、和歌山市、京都市、吹田市、八尾市、綾部市、神戸市、八日市市、西宮市、米原市、田辺市、精華町、亀岡市、日高川町、泉南市、東大阪市、草津市、甲賀市、佐用町、尼崎市、串本町、福崎町、湖南市、宝塚市、加西市、堺市、宇治市、高槻市、明石市、大津市、門真市 ほか

・保育園・幼稚園
 豊川南幼稚園、桜保育園、箕面学園付属保育園 ほか

 

【メディア掲載・出演】

・新聞
 日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、神戸新聞、東京新聞、大阪日日新聞、赤旗新聞 ほか

・テレビ
 NHK、読売テレビ(かんさい情報ネットten. )、関西テレビ、テレビ大阪、びわ湖放送 ほか

・ラジオ
 FM大阪、ラジオ関西、コミュニティーFM各局 ほか

・webメディア
 EPARK、Conobie、家men、積水ハウス すまい・すまいる、大阪市親力アップサイト ほか

 

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