【活動報告】私立幼稚園職員向けマジック研修 6/5(水) 川西市

幼稚園職員さんに、子どもとの関わりに使えるマジックをお伝えしました。
参加者は川西市内の幼稚園教諭60人。年度はじめの研修で、複数の園の先生の集まり。
お互いに初対面の先生が多く、開始前は少し緊張されていたようです。

マジック研修、マジック教室で参加者同士が打ち解けるのはマジックを見せあいっこする練習の時間。
自分の手元ではできていたマジックも、人に見せるとなると上手くいきません。
緊張してぎこちなくなった動きやおしゃべりをお互いに見て聞いて笑ってしまいます。

先生方がきゃっきゃきゃっきゃと子どものようにはしゃぐ様子は側から見ていてとても楽しいものです。
実はマジックにとって重要なことで、マジックはまずマジシャンが楽しむことが一番大事。
緊張しているマジシャンよりも楽しんでいるマジシャンの方が子どもは安心して不思議を楽しめます。