6/16(日)マジックあそび教室 天理市

対象

天理市在住の3歳以上の未就学児とその父親(各回10組、連続参加できる方優先)
※小学生低学年以下のきょうだいの同伴参加についてはご相談ください。
※先着順受付ですが、単発参加希望の方は、全回通し参加希望者が10組を超えた時点でキャンセル待ちとなります。

スケジュール

[第1回] からだあそび教室
  • 日時:6月1日(土) 10:00〜12:00(受付9:30〜)
  • 会場:保健センター
  • 講師:篠田厚志(FJK理事長)

身近な道具を使った遊びのほか、巨大ダンボールブロックを使ったかまくら作りやドミノ倒しなど、おうちではなかなかできないダイナミックな遊びを行います。

[第2回] マジックあそび教室
  • 日時:6月16日(日) 10:00〜12:00(受付9:30〜)
  • 会場:保健センター
  • 講師:和田憲明(FJK副理事長)

日用品を使い、未就学児でも無理なくできる簡単なしかけで、 大人も子どもも大好きなマジック(手品)の技を習得します。

[第3回] ものづくり教室
  • 日時:6月29日(土) 10:00〜12:00(受付9:30〜)
  • 会場:保健センター
  • 講師:木下栄一(FJKメンバー)

新聞や風船など身近な材料を使ったおもちゃを父子で作ります。後半はそのおもちゃを使ったグループ対抗ゲームも行います。

[第4回] クッキング教室
  • 日時:7月20日(土) 10:00〜12:00(受付9:30〜)
  • 会場:前裁公民館 調理室(予定)
  • 講師:大下最弘(FJKメンバー、「パインズハート」オーナーシェフ)

レストランのシェフより直伝、お弁当づくりを行います。料理の経験がなくても大丈夫!父子で力を合わせて作ったあとは、みんなで一緒にいただきます。

[修了式&パーティー]
  • 日時:8月24日(土) 10:30〜14:00(受付10:00〜)
  • 会場:保健センター

(原則として)全回参加された方に、「天理市パパマイスター」認定証と素敵な特典をプレゼント。ご家族を招待してのランチパーティーもお楽しみに!

 

② 電話(平日10:00~15:00)
ファザーリング・ジャパン関西 運営事務局 06-6949-8846

ハンカチあいさつ その1

ハンカチを頭に乗せます。「こんにちは」とお辞儀をします。

するとハンカチが落ちます。

子どもたちはキョトンとしています。

 

もう一度、ハンカチを頭に乗せます。

「こんにちは」とお辞儀をしてハンカチを落とします。

すると、何人かの子どもが笑います。

 

さらにもう一度、ハンカチを頭に乗せます。

「こんにちは」ハンカチを落とします。

笑う子が増えます。

 

乳幼児のイベントで最初にする鉄板の挨拶。

繰り返すたびに笑う子が増えていきます。

しまいには0歳から5歳、全員が笑っています。

潮干狩りの刺激で成長する

家族で潮干狩りに行きました。

和田家はもう下の子も6年生なので、お世話やケアは必要ではありません。

初めての潮干狩り。思い思い想いに、そして時には協力してアサリを掘っていました。

 

週末賑やかな浜辺、その中に赤ちゃんを片手に抱えながら腰をかがめて熊手を使っているパパがいらっしゃいました。

赤ちゃんは生後6ヶ月くらい。

パパの腕にお腹を抱えられて、足をぶらんぶらんしながら、周りをきょろきょろと見ていました。

 

そして足元に目を落としては、足をバタバタと動かす様子。なんだか海に足をつけたがっているように見えました。

赤ちゃんにとっては日常を離れてわけのわからない環境。

その瞬間瞬間にものすごい刺激を受けて成長してるんだろうなと思います。

 

家族で時に日常を離れてレジャーをすること。

赤ちゃんから小学生まで、それぞれの年齢に応じて刺激を受けます。

その反応が年々変わってくるのが面白い。

 

6ヶ月の赤ちゃんにとっては、何もかもが初めてで刺激的な環境。

小六の次女にとっては、海は何度も来ているけど、初めて貝を砂の中から掘り題した瞬間はとっても刺激的なものです。

それぞれの年齢でそれぞれの体験。大人も子どもも刺激を受けた潮干狩りでした。

挨拶できない子に伝えること

子どもは挨拶できなくてもいい。

だけど子どもに直接「あいさつしなくていいよ」と言うわけではない。

挨拶は他人との関わりの第一歩だし、家族の関係をつなぎつづけるものだ。

 

さらに、挨拶の多い地域は犯罪が少ないとも言われている。

だから大人が子どもに直接伝えるとしたら「挨拶はしたほうがいい」ということ。

それを直接の言葉や、自分が挨拶をする見本から伝えていく。

 

もしかしたらその子は挨拶できないのではなくて、挨拶をしないことを選択しているのかもしれない。

そこには何か子ども側の理由がある。

だから、「挨拶しなさい」じゃなくて「挨拶したほうがいいって私は思ってる」ということを伝え続けたい。

6/8(土) おやこマジック入門・手品を覚えて作って持ち帰ろう!in茨木市

マジックは人を笑顔にする不思議の技。 
どこにでもある日用品を使ったマジックを丁寧にお教えします。 
簡単マジックを覚えた後は、マジックの道具を作って持ち帰り。 
誕生会、お楽しみ会などのイベントでマジックを披露して、人気者になろう! 

【日時】6月8日(土)13:30−15:00 
【場所】カルチャースペースinfeel(阪急茨木市駅より徒歩2分) 
    茨木市双葉町7-8 ベルム茨木3F 

【対象】4歳以上の親子ペア(定員5組) 
    ※ごきょうだいの参加歓迎! 

【参加費】親子ペア一組 1500円(材料費込み) 
     ※当日現金で申し受けます。 
     ※大人と子どもの合計人数が4人以上になりましたら2組分の参加費となります。 

【持ち物】トランプ(なければお貸しします) 

お申し込みはコチラ→申し込みフォーム 

【講師】和田のりあき(マジックパパ代表) 
小学4年生でマジックに興味を持ち、高校から本格マジックを始める。学生時代にインド大魔術の実演販売でNo1の売り上げを達成。パパになってからは子どもの保育園や地域ボランティアでマジックショーを100回以上披露。「子どもがワクワクする大人になる!」を合言葉に子育て講座・レクリエショーンを展開中。

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