【活動予告】11/24(日) マジカル絵本講座 赤磐市

子育て応援講座<要申込> 『子どもが本好きになるマジカル絵本講座』
 日 時 11月24日(日)午後1時30分 ~ 3時
 場 所 中央図書館 多目的ホール
 内 容  マジックや紙芝居を交えて、絵本の読み聞かせやその方法、効果を楽しくお伝えします。
■講師/和田のりあきさん(マジックパパ代表)
■対象/未就学児とその保護者
■定員/親子20組(先着順) 
■申し込み先/中央図書館(電話可)
■申込開始日/11月1日(金)午前10時~
 その他 参加費無料・要申し込み
1124赤磐市ポスター

【活動予告】11/23(土)子育ておうえん講座 八尾市

子育ておうえん講座(11月23日開催)のご案内

 

「0歳からの絵本入門とワイルド遊び」

~子どもの「生きる力」をはぐくもう!~

子どもたちが日々の生活を安全安心に過ごせるよう、またいざという時にあわてず対応できるよう、対処方法を学びませんか。 日本赤十字社の認定指導員が、実技をまじえてわかりやすくお教えします。 ご参加をお待ちしています♪

子どもも大人も楽しめる!!
目からウロコの子どもを引き付ける絵本の読み聞かせの実演や、
身体を使った遊びで子どもの成長の基礎を作ります。
子育てがもっと面白くなる遊び方を学びませんか?

ぜひ、ご参加ください!!

●日時  令和元年11月23日(土・祝)午前10時00分~11時30分

●場所  サポートやお 2階多目的室(青山町4‐4‐18)

●講師  和田 のりあき 氏(「マジックパパ」代表)

●対象  生後4か月から通園していない就学前児とその保護者

●定員  30組(申込順)

●参加費 無料 

●持ち物 フェイスタオル、飲み物 

●服装  動きやすい服装でお越しください。

チラシの表面

〇申込方法

受付開始:令和元年11月1日(金)午前8時45分~

申込・問合せ:子育て支援課まで電話またはFAX

TEL:072-924-3954 FAX:072-924-9304

※FAXの場合は「子育ておうえん講座」・住所・氏名・電話番号・参加者氏名、
 子どもの名前と開催日の年齢(0歳の場合は月齢)を記入してください。
※会場には駐車場がありませんので自転車または最寄りの有料駐車場をご利用ください。
※当日午前8時現在の気象情報で「暴風警報発令」の場合は中止します。

【活動予告】11/16 パパ育講座 丹波市

パパが笑えば家族も笑う 〜父と子のコミュニケーション遊び〜

日 時:11月16日(土)10 時~
場 所:市民プラザ 会議室
講 師:NPO 法人ファザーリング・ジャパン関西 和田憲明さん 今しかない子どもの「今」を父子で楽しむコツを学ぼう! こども園のお子さんや小学生のご参加もお待ちしています。 パパの都合が悪くてもお母さんとお子さんだけの参加もお待ちしています。

氷上 11月
 

これぞ本物のハロウィン!忘れられない2匹のお化け

そこにいた2匹のお化けは『本物』だった。

5年前の夜20時、玄関のチャイムが鳴った。
出ると、そこには2匹のお化けが立っていた。その日はハロウィン。
和田家も地元子ども会のハロウィンに参加して帰ったところだった。

そこへやってきた2匹のお化け。こども会のハロウィンは1時間前に終わったはず。
「トリックオアトリート!!」2匹のお化けは叫んだ。
その声でわかった。2匹のお化けは近所の小学生男子2人。

「ちょっと待って」
と言って家のお菓子箱から2つ、チョコを取り出して彼らが持っていた袋に入れた。
2匹のお化けは「ありがとう!」と言った。

念のために聞いてみた。
「何のグループで回ってんの?」
「なんもない。じぶんらでかってに」

こども会や地元の自治会でやっているハロウィンは、あらかじめ参加する子どもの人数を把握する。
そして相談や交渉であらかじめ決まっている家やお店を回る。
地域でやってる子どものハロウィンは全てがそうだろう。

ところが、この男子2人は自分たちでハロウィンをやった。
のべつまくなしに家を回ったわけじゃない。
自分たちなりに大丈夫、怒られない、お菓子をくれるだろうという家を選んで回ったのだ。

その一軒に和田家を選んでくれたことは嬉しかった。
それと共に、これこそが本来のハロウィンだと気付いた。
「お菓子くれなきゃイタズラするぞ!」

本物のお化けは形式を破壊する。

子育ての景色は激変した 夫婦と子どもの10年後

つい先週、いばらきパパスクールで似たようなことを書いたばっかりなんですけど。
昨日はしがパパママスクールでした。
そこで見た、驚きの風景。

しがパパママスクールで座談会をしました。
対象は乳幼児のパパとママ。そしてその子ども。
パパチームとママチームに分かれて車座になってもらいます。

子どもはどっちでも居たい方に。
活動を始めた10年前、こんな座談会をしたら子どもの9割はママの方についてました。
ところが、今日のパパママスクールでの子どもがいる比率は、

パパ:ママ = 7:3

なんと7割がパパチームの方にいたのです。
イクメンブームから10年目、この間の子育て意識の転換はすごいです。
行き帰りの電車でも、赤ちゃんがいるご夫婦で赤ちゃんを抱っこしている比率、

パパ:ママ = 8:2

少なくとも夫婦でお出かけしている時はパパが抱っこしている確率がママよりも高い。
生活全判を通すと、ママの方が子どものそばにいることが多いのかもしれません。
まだまだ家事育児の負担はママの方に多くかかっている家庭が多いことはたしかです。

それでも子育てにまつわる風景は10年でがらっと変わったのです。
これをポジティブに捉えて、さらに時代の先に進みたい。