4/7(日)非常識なカードマジック入門 in吹田

親子、男性、女性。様々な参加者に3つのカードマジックをマスターしていただきました!

週刊ザ・マジック創刊号はお得です。定価390円の冊子に、600円のトランプとレクチャーDVDが付いてくる。

吹田市の洋食屋さんパインズハートで開催したマジック教室はこれが教材。

マジックは見るのも演るのも生に限る!

 

次回はバルーン教室をします。バルーンも生に限ります。

4/21(日)親子でひねれるマジックバルーン超入門 in吹田

ゆっくりとまばたきをしてみる

小さな子どもと過ごす時間。子どもは親が興味を惹かれないものに興味を惹かれます。

なんでそんなこをとするのか親には理解できない行動をします。

小さな子どもにとっては毎日新発見ばっかり。

 

親はそれにたった15分、集中して付き合うだけで日常がリセットされる、気分がスッキリする。

と以前に書きましたが、それでもやっぱり気が逸れたり、仕事や家庭の心配事に心が引っ張られて、

意味のわからない遊びを自分のペースでする子どもにイライラしちゃいます。

 

そんなときのオススメは、ゆっくりとまばたたきをしてみること。

意識してまぶたとゆっくりと動かして、目を閉じて開いてみる。

再び目に入ってきた子どもを動きは、目を閉じる前よりも自然に見えるようになってます。

 

さあもう一回ゆっくりとまばたき。

ゆっくりまばたきをすると自然と呼吸もゆっくりになります。

意識して深呼吸するよりも簡単です。

15分育児はマインドフルネス

残りたったの5年の子育て

長女が高校生になりました。

高校の制服を着た長女を見ても、まだ実感がわきません。

15年前、2200グラム45センチで小さく産まれた長女です。

 

乳児の時は僕の抱っこでしか寝なくって、3歳まで外に行くと僕の膝から降りなかった長女。

それがどんどん親離れしていきました。

まだ親の脳は現実に追いついていません。

 

でもそれは本人の脳も一緒。

急激に変化し成長する自分自身にとまどっているようです。

成長へのとまどいがあることは親も子も一緒。

 

幼少期から親子で関わり合っていたから今のとまどいがある。

変化と成長を楽しんでいきたいと思います。

高校1年生の子育て、成人まであとたったの5年。

「わかりやすさ」をわかりやすく話します 4/12(金)パパ講師養成講座in横浜

「わかりやすい」

僕の全ての講演、講座、文章、そして卒業式の祝辞にまでいただいた感想だ。

けっこう複雑なことを伝えるマジック教室のアンケートにも子どもが「わかりやすく教えてもらったのでぼくもできるようになりました」と書いてくれる。

 

別に、わかりやすさを一番の目標に話しているわけではない。

伝えたいことがあって、それがどうすれば伝わるか、を考えてしゃべっている。

どうすれば伝わるかを考えてしゃべっていることが、結果的にわかりやすさに繋がっているようだ。

 

そのわかりやすさ、伝わりやすさを棚卸しした。

老若男女、全ての人にわかりやすい話し方をわかりやすく話します。

パパ講師養成講座in横浜

 

湯船でタオルを使ってもいいじゃない

空気を含ませたタオルを湯船に沈めてブクブクブク。

子どもにとってはとても楽しい遊び。

そして日常外の感覚を刺激する体験でもあります。

 

でも、湯船にタオルを漬けてはいけないと思ってませんか?

それは公共のお風呂の場合。

家の風呂ならマイルールでいいじゃない。

 

お風呂に入って綺麗なタオルを湯船につけて遊ぶ。

お湯につけるとブクブク泡が出る感覚。

ジャパジャパになったタオルからお湯がしたたり落ちる体験。

 

公共マナーが心配なら、公共のお風呂に行った時に、ここではお湯にタオルを漬けてはいけないと、教えてやればいい。

そうすれば子どもは、場所によってルールが変わること、公私の切り分けを学びます。

お風呂でのタオル遊びは家のお風呂でしかできません。