子どもも親もスッキリする、格闘あそびの終わり方

子どもと仮面ライダーごっこで格闘する。

男の子だけじゃありません。プリキュアごっこだったら女の子とも。

大抵は親が悪役、子どもが主役。そんなときの子どもとの戦いはエンドレスです。

 

いや本当はエンドレスじゃないんだけど、どうも終わり方がよくわからない。

戦っているうちに疲れてきて、親は飽きて子どもはグダグダになる。

もちろん、それでも楽しいんですけど、できたらすっきり終わりたい。

 

そんな時のオススメは、必殺技の発動です。

仮面ライダーだったら「なんとかキック!」

プリキュアだったら「プリキュア!なんとかなんとか!!」

 

格闘をしてある程度疲れて来たら、さあ今だ必殺技を!を子どもを促します。

そして必殺技が発動されたら、親が倒されて終わりにします。

グダグダと終わるよりも、スッキリして子どもも満足度が高まります。

 

テレビで悪役が倒されるのと同じカタルシスが得られる遊び方。

コツは最初に「必殺技でパパ(ママ)が倒れたらおしまいね」と子どもに伝えておくこと。

もし、終われずに「もう一回」となっても、とりあえず一区切りはついて一息つけます。

5/2、3 GW緊急企画、親子マジック超入門「トランプマスターに俺はなる!」in新大阪

GW緊急企画、親子マジック超入門「トランプマスターに俺はなる!」in新大阪

人にビックリ喜んでもらうためトランプマジックをレクチャーします。マジックのほかにちょっと格好いいトランプの技もマスターできます。
全くの初心者でもだいじょうぶ。家に帰っても続けられるように、マジック専用トランプとスマホで見られる復習動画をプレゼント! 
マジックをマスターすると、コミュニケーション能力が高まり自分に自信がつきます。 
10連休の真ん中、少人数の安心できる雰囲気の中で、親子でじっくりと「不思議の技」に取り組んでみませんか。

【日時】5/2、3(木)11:00−12:00 (どちらもおなじ内容です)

【場所】エブリ新大阪 貸会議室 
■ 所在地 
ステュディオ新大阪1022号室(10階) 
大阪府大阪市東淀川区東中島1-17-5  
■ アクセス 
JR新大阪駅東口より徒歩2分 
JR新大阪駅正面口より徒歩3分(歩道橋経由) 
■ google map 
https://goo.gl/maps/ijgGoTnd6es

【対象】小学生と保護者のペア(ごきょうだいの同行可)

【参加費】親子ペア一組 2000円(道具代込み) 
※当日現金で申し受けます。 
※大人と子どもの合計人数が4人以上になりましたら2組分の参加費となります。

【持ち物】手ぶらでお越しください

【内容】3種類のトランプマジックをマスターします

【講師】マジックパパ代表 和田のりあき

【お申し込み】こくちーずからご入力ください。 
       ※FBの参加からは受付できません

5/2(木)のお申し込みはコチラ→https://ssl.kokucheese.com/event/entry/564287/
5/3(金)のお申し込みはコチラ→https://ssl.kokucheese.com/event/entry/564290/

4/21(日)親子でひねれるマジックバルーン超入門in吹田

吹田の洋食屋さんパインズハートで開催したマジックバルーン超入門。

動画は講座での一本目。はじめてひねる犬です。

パパママはもちろん、最初は不安そうだった女の子もはじめこわごわ、次第に大胆に。

1年生の男の子もひとりでひねれるようになりました!

バルーン、これからも楽しんでください♪

次回は同じくパインズハートで、日用品マジック入門をします。

5/5(日) どこでもできる不思議のワザ!〜日用品でマジック入門〜 吹田市

撃たれる習慣

毎朝、小学6年生の女子にバン!と撃たれています。
小学校の校門でのこと。
彼女が小学3年生の時、僕が朝の校門に立ち始めてから4年間続いている習慣です。

我が娘が保育園の頃、僕が娘を迎えに行くとクラスの全員に撃たれていました。
「ばん!」「ばん!」「ばん!」
撃たれるたびに僕はリアクションをします。「うっ!」「ぐっ!」「ぎゃー!」

そのリアクションに調子に乗って、子どもたちはどんどん撃つようになりました。
あまりにも撃たれすぎてお迎えがスムーズに行かないために、あるとき約束をしました。
「ひとり一発づつだけ!」

もちろん、そんな約束を守ってくれるはずがありません。
子どもたちに撃たれ続ける時期がしばらく続きました。
みんながひとしきり撃たれた後に「だだだだだだだ…」と機関銃の音が聞こえて、それが我が娘だったりとか。

「うぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃあ!」撃たれたリアクションするのは習慣になっています。
そこに思考や努力は全く挟まっていない。
会釈に会釈で答えるような習慣。脊髄反射。

子どもたちが僕を撃つ理由はだたひとつ、僕がリアクションをするから。
撃ち続けて4年目の小六女子、卒業までのあと11ヶ月、撃たれ続けてリアクションし続けます。
脊髄反射で「うっ!」って。

ちょっとしたものでも自分で作ってみる

その少女は完成したうさぎを抱きしめていた。

日曜日に開催したバルーン講座、初めてバルーンをひねるというその女の子。

講座が始まる前は自分でひねれるかとても不安がっていたんです。と母親が教えてくれた。

 

前に家でバルーンを買って、解説書を元にやってみたけれど、うまくひねれなかったそうだ。

でも講座で一から順番にきっちりと習ってみたら、ひねれるようになった。

講座がおわったとき、その少女はじぶんでひねったうさぎを抱きしめていた。

 

そして、母と2人でひねった7つのバルーンを大切に持って帰ってくれた。

ほんとにちょっとしたものでも、自分で作ると自信がつく。

そして、自分に自信をつけてくれたその完成物に愛着がわく。

 

私の長女は自分で作ったダンボールハウスに3年間住んでいた。

人に与えてもらった完成物もいいけれど、自分で完成させた物はなおいい。

ちょっとした物でも自分で作ってみる。親はその手助けをすることができる。

 

4/21(日)親子でひねれるマジックバルーン超入門in吹田