家族で潮干狩りに行きました。
和田家はもう下の子も6年生なので、お世話やケアは必要ではありません。
初めての潮干狩り。思い思い想いに、そして時には協力してアサリを掘っていました。
週末賑やかな浜辺、その中に赤ちゃんを片手に抱えながら腰をかがめて熊手を使っているパパがいらっしゃいました。
赤ちゃんは生後6ヶ月くらい。
パパの腕にお腹を抱えられて、足をぶらんぶらんしながら、周りをきょろきょろと見ていました。
そして足元に目を落としては、足をバタバタと動かす様子。なんだか海に足をつけたがっているように見えました。
赤ちゃんにとっては日常を離れてわけのわからない環境。
その瞬間瞬間にものすごい刺激を受けて成長してるんだろうなと思います。
家族で時に日常を離れてレジャーをすること。
赤ちゃんから小学生まで、それぞれの年齢に応じて刺激を受けます。
その反応が年々変わってくるのが面白い。
6ヶ月の赤ちゃんにとっては、何もかもが初めてで刺激的な環境。
小六の次女にとっては、海は何度も来ているけど、初めて貝を砂の中から掘り題した瞬間はとっても刺激的なものです。
それぞれの年齢でそれぞれの体験。大人も子どもも刺激を受けた潮干狩りでした。