【活動予告】一時保育あり! 10/6(日)「孫育てが日本を救う!現代っ子の育ちに活かす祖父母の知恵」橋本市

祖父母世代はもちろん、子育て中の保護者の役にも立ちます。

講演に加えて、遊びの実践も行います。子どもはもちろん大人も楽しめて、子どもの発達を促す遊びかた。

昔遊びと現代遊びを起点に、大人と子どものよりよい関わり方をお伝えします。

(最終)ポスター案・参考2
内容 「孫育てが日本を救う!現代っ子の育ちに活かす祖父母の知恵」というテーマで、講演会を実施します。
講師 マジックパパ代表 和田 憲明(わだ のりあき) さん
主催 橋本市
日時 令和元年10月6日(日曜日)
午後1時30分~午後3時00分(開場 午後1時00分)
場所 橋本市教育文化会館
(橋本市東家一丁目6番27号)
参加費、定員 参加費無料、定員90名
申込み 事前申込みが必要で、先着順になっていますのでお早目に申込みください。
定員になり次第締め切りますが、当日でも空きがあれば参加できます。申込みの際は下記お問い合わせ先まで申込みください。
申込みの際は電話、FAX、メール、郵送、直接来所のいずれかをご利用ください。
一時保育

一時保育あり、無料で利用できます。
定員及び対象は指定はありません。

事前申込みが必要です。
令和元年9月27日(金曜日)までに、下記お問い合わせ先へ申込みください。
申込みの際は、電話、FAX、メール、郵送、直接来所のいずれかをご利用ください。

手話通訳 手話通訳あり
利用を希望される方は令和元年9月27日(金曜日)までに申込みください。
申込み先は下記お問い合わせ先になっています。
その他 なし
お問い合わせ 橋本市総合政策部人権・男女共同推進室
TEL 0736-33-1229
FAX 0736-33-1665
E-mail jinken@city.hashimoto.lg.jp

主夫の僕が親子の食卓に秋刀魚をオススメする理由は5つもある

 

 

 

 

 

 

秋の味覚で代表的なものといえば、松茸に栗、そして秋刀魚といったところ。
この中で、主夫の僕が特にオススメするのが秋刀魚。
パパの入門料理に、そしてパパにかかわらずすべての子育て世帯の親の料理にオススメする。

まず親の手間がとても少ない。グリルで焼くだけと言う手軽さ。
これは子どものために毎日料理をしている親にとってはとても便利だ。
さらに、子どもにとっても秋刀魚を焼くことはいくつも利点がある。

今秋刀魚は年中食べられる。開きだったり解凍ものだったり。
しかし、旬の秋刀魚の味は別格だ。それを子どもに伝えることができる。
出来合いの便利な食材では、この旬の味を体験させることはできない。

その上、青魚に含まれるDHAは脳の働きをよくすると言う説もある。あくまでも説だ。
だけど、魚を食べたら頭よくなるんやで、という声かけは子どもの食欲を刺激する。
そしてその暗示は実際に子どもの頭をよくすることにつながるかもしれない。

焼くのは簡単な秋刀魚だけど、食べるには手間がかかる。これがまたいい。
箸の先を慎重に秋刀魚の身に割り入れて、内臓や骨を避けながら食べな糸いけない。
これは子どもの箸のトレーニングになる。

大人になって感じるのだけど、秋刀魚を綺麗に食べる大人は格好良いい。
これは僕の自慢で、僕の親に感謝すべきエピソード。
秋刀魚定食を知人と食べているとき「和田さん、綺麗に食べはりますね」と感心されたことが何度もあるのだ。

いいことづくしの秋刀魚。秋刀魚に限らず、旬の魚は年中ある。
その旬旬の魚を焼く。時には旬を外れた秋刀魚の開きを焼くのもいい。旬の美味しさを逆に実感できる。
親子の食卓にいちばんに役立つ秋の味覚、それは秋刀魚だとここに断言する。

【活動報告】遊びでパパ力アップ! 岡山市・津山市

岡山県からご依頼をいただき『パパ力アップ講座』を開催しました。

9/15・16(日・月祝)の連休に、たくさんの親子が参加くださいました。

この講座の面白いところ、それは夫婦と乳幼児が対象なのですが、講座はパパと子どもだけで参加するところ。

ママはその間、会場後方でセラピーやアロマでリラックスタイムです。

パパは子どもともっと楽しく遊んで子どもを伸ばす講座を受講し、ママはリラックスしながらそれを遠方から眺める。

ちょっと不思議で面白い光景でした。

『パパ力アップ講座』は来週もあります!

9/21(土)倉敷会場

【活動予告】申し込み不要 9/29(日)パパの子育て3つのコツ 住吉区

0929チラシ住吉区

パパの子育て3つのコツ

みんなで子育て楽しもう!
パパはどんなふうに育児に関わればいいの?そんな疑問に対する答えのヒントが見つかるかも!育児実践中の現役パパ・和田のりあきさんと一緒に子育てについて考えてみませんか?

とき

9月29日(日曜日) 10時30分~12時30分(開場10時)

ところ

住吉区民センター(小ホール)

南海高野線 沢ノ町駅 徒歩5分(東へ約300m)
JR阪和線 我孫子町駅 徒歩10分(北西へ約650m)
市バス 住吉区役所 区民センター 下車すぐ

参加費

無料

対象者

子育て中の人や子育てに関心のある人どなたでも(子連れ歓迎)

定員

250名(当日先着順)

講師

和田のりあきさん(マジックパパ代表)

挨拶できる子どもじゃなくていい〜大切なのはもっと先〜

PTA会長をしていたとき、広報誌に記事を書きました。

3年前のその記事を3年ぶりにお会いした校長先生が覚えていてくださいました。

記事にこんなことを書いたのです。

 

「毎朝校門に立って挨拶している。挨拶を返す子どもは少ない。

 だけどそれでもいい。今、挨拶できる子どもじゃなていい。

 いつか挨拶できる大人になってくれればそれでいい」

 

「あれを読んで私も待とうと思ったんです」と校長先生はおっしゃいました。

校長先生も毎朝校門に立っていて、挨拶もっとしてほしいなと思っておられたそうです。

僕自身も自分の娘が挨拶できないことにイライラしている父親でした。

 

あるとき、妻と子育ての目標を話し合いました。

「20歳になったら親から自立すること」それが夫婦で決めた目標です。

20歳になったときに挨拶できるようになってたらええか、と思ったら子育てがぐんと楽になりました。

 

ただ、挨拶できる大人に育てるためには大人が手本を見せ続ける必要がある。

思春期の娘は親の挨拶にあんまり返事しませんし、校門の子どもたちもあいかわらず。

だけど、一方通行で挨拶しつづけます。