都島区で0〜1歳児のパパに向けて子育て講座をさせてもらいました。
今回は子どもがいない環境でがっつりパパだけの座学。
60分間の講座でお伝えした内容は3本立て。
1 パパ子育ての意義
2 子どもと信頼関係を作る方法
3 夫婦コミュニケーションのコツ
大きく頷いてくださっていたパパたち。
共に子育て楽しみましょう♪
都島区で0〜1歳児のパパに向けて子育て講座をさせてもらいました。
今回は子どもがいない環境でがっつりパパだけの座学。
60分間の講座でお伝えした内容は3本立て。
1 パパ子育ての意義
2 子どもと信頼関係を作る方法
3 夫婦コミュニケーションのコツ
大きく頷いてくださっていたパパたち。
共に子育て楽しみましょう♪
電車の中、ベビーカーに乗ってヒマそうにしてる赤ちゃん。
親は上の子の相手をしている。
赤ちゃんは自分の足を触りながら周りをキョロキョロと見回している。
ぼーっとした表情で。
僕は向かいのベンチからその様子をずっと見ていた。
赤ちゃんがこっち向かないかなと期待をしながら。
そのときはやってきた。
赤ちゃんと僕の目が合った。
僕はその瞬間、満面の笑顔を作った。全力、満面の笑顔を。
赤ちゃんは僕の笑顔をしばらく見ていた。
そして笑顔になった。
赤ちゃんと僕は通路を挟んでしばらく顔だけで笑いあっていた。
赤ちゃんが左手で自分の左足を触ったので、僕は右手で自分の右足を触った。
そう、鏡のように。
赤ちゃんはそれをまたぼーっとした表情になって見ていた。
僕は右手で左腕をさすってみた。赤ちゃんは左手で右腕をさすった。
そう、鏡のように。
そして満面の笑顔を浮かべた。
そうして赤ちゃんと僕が遊んでいることに、赤ちゃんの上の子が気づいた。
上の子がこっちを見ていることを、赤ちゃんの親が気づいた。
僕とその親は会釈した。
東近江市の子民家を利用した素敵な施設、エトコロで8月最後の夜に男性講座を開催しました。
その名も「婚活前のコミュニケーション講座・女性を安心させる話し方」。
僕もそうでしたが女性とのコミュニケーションに課題を感じている男性は多いです。
夜遅い開催にも関わらず9人の男性が参加してくださいました。
ある方は行政の情報で、あるかたはフェイスブックで開催を知って。
1人ははるばる三重県から車をとばしてくださいました。
自分の経験と同じ男性としての立場から、講義とワークショップを実施しました。
どうして行政が婚活を支援するのかということから始めました。
そして婚活における男性の立場「不都合な真実」で現実をお伝え。
その現実を踏まえて、ではどうすればいいのか。
最後は具体的に女性とのコミュニケーション方法を実践するワークショップを行いました。
「かつての自分の役に立ちたい」という僕のノートから、企画をしてくださった子民家エトコロさん、ありがとうございます。
終了後に参加者男性のみなさん、そして婚活事業をされている女性の世話役のみなさんといただいた餃子は美味しかったです!
大阪府箕面市の桜保育園から研修に招いていただきました。
20人の保育士さんに、現場で使えるマジックをレクチャーしました。
マジックは保育にとても有効です。
1 子どものため…子どもをワクワクさせて探究心を育てる
2 保育士のため…保育の中で必要な時に子どもを惹きつけておける。
3 園のため…レパートリーが増えて行事が10倍楽しくなる。
いろいろなところでマジックレクチャーをしましたが、保育士さんは一般の方よりも上手です。
普段から製作をされているので、手先が器用な方が多い。
そしてマジックを演じる時に一番大事な「笑顔」が自然にできている。
研修を受けてくださった男性保育士が、
「さっそく次の誕生会で披露します!」
とおっしゃってくださったのは、とても嬉しく頼もしかったです。
ふしぎなマジックあそびの保育研修、受け付けています。
5年前次女が1年生だったときのこと。
小学校生活最初の夏休み、次女は自由工作の宿題に「アイディアちょきんばこ」を選んだ。
出来上がったのはビー玉を転がすコリントゲームがついた貯金箱だった。
そうめんの箱に割り箸でビー玉が転がるコースをつけたコリントゲーム。
コリントゲームの台の部分をボール紙製の貯金箱にした。
おお、ゲームも楽しそうやし形も合理的。遊べる貯金箱、なかなかええやん。
そこに色を塗ったり飾り付けをしたりして「あそべる貯金箱」は完成した。
かと思っていたら、最後に次女は10センチ紙を用意した。
そしてそれを看板のようにコリントゲームの目立つところに貼り付けた。
そこに書いてある文字を見てパパは目を疑った。
次女のアイディアは自分があそべる貯金箱なんかではなかった。
恐ろしい子!
その看板には、
【いっかい10えん】
と書いてあったのだ!
アイディア貯金箱。
次女のアイディアは貯金箱で「あそべる」ことなんかじゃない。
自分の貯金箱に他人がお金を入れてくれるアイディアを形にしたものだった。
「1かい10えん、やすいやろ」
9月1日、意気揚々と次女はその貯金箱を学校に持っていった。
次女のたくらみが成功したのか、パパは知らない。