最初の子育て友達

僕の最初のママ友は、保育園に通い始めた初日にできた。

保育園に入園したのが2004年の10月1日。

その日、登園した朝に保育室で出会ったママに挨拶した。

 

「今日から入園した和田Kの父です。よろしくお願いします」

するとそのママは答えた。

「私も9月から娘が入園したところです」

 

隣の市から越してきたばかりだそうで、僕に質問をしてくれた。

「このあたりの小児科、どこに行ってはりますか?」

僕は男性小児科医がいるかかりつけの小児科を紹介した。

 

それがことはじめ。

子育て友達を作るには、子育て情報の交換から。

質問を受けるのもいいし、自分から質問するのもいい。

 

そのママ友の娘Fちゃんと和田家の長女Kは今日中学校を卒業する。

振り返れば15年の付き合い。

卒業式後はFちゃん家を含む保育園で0歳から一緒だった5家族で義務教育終了の打ち上げだ。

 

子育ては親だけではできない。

祖父母、ご近所、保育士さん、先生がた。いろんな方の協力が必要。

その中でも子育て友達は特別だ。

ホワイトデーのお返しは素直に

3月14日は長女の卒業式。バタバタするので、一日前に妻にホワイトデーのお返しをしました。
モノは素直にチョコレート。
長女の入試の結果待ちや妻の職場異動の可能性などもろもろナーバスな時期にややこしいことはしたくない。

ややこしくない時期のプレゼントならどうするかというと、妻が想定していないモノを選びます。
誕生日プレゼントはずっとそうしてきました。
でも妻にヒットする確率は12パーセント。きわめて低いのです。

なのにどうしてそんなプレゼントを選ぶのか。
それは単純に妻をビックリよろばせたいから。
妻はヒットしないプレゼントの連続にあきれるかもしれませんが、男性の大部分にはわかっていただけると思います。

今年お返しに選んだチョコレートは見かけ重視。
花びらの形をした9枚のチョコレートが一輪の花を形作っているものでした。
これは妻も喜んでくれました。

チョコレートのデザインに限定すれば、妻の好みにヒットできるようになった。
これもプレゼントで失敗を繰り返した成果。
と、胸をなで下ろした3月13日の朝でした。

3歳までの可愛さと15歳からの関係

子どもは3歳までの可愛さで十分親孝行を終わらせている。

という説がある。

たしかに、子どもの3歳までの可愛さは格別だ。

 

我が子はもちろん、保育園でも3歳と4歳では大きく変わる。

3歳までの無垢の可愛さの力はとてつもない。

いや、4歳を超えても子どもは可愛い。可愛いけどその可愛さは質がかわってくる。

 

ウチの長女、0歳の頃は僕の抱っこじゃないと寝なかった。

1歳の頃、保育園に迎えにいくとまっすぐに僕の胸に飛び込んできた。

2歳の頃、初めての場所に行くと不安で僕の膝から降りなかった。

3歳の頃、「パパだいすき」となんの照れもなく言ってくれた。

 

15歳の長女は、僕に対して言葉を3種類しか発しない。

「うん」「ふつー」「べつに」

昨日の高校受験の感想を聞いた時もこうだった。

 

それでもいい。

3歳までの可愛さで許せる。

そしてこれからの大人同士としての関わりを期待してる。

話を聞かない夫へのアプローチ

日曜日、滋賀県日野町で子育て夫婦のためのコミュニケーション講座をしました。

こちらでさせていただくのは2年ぶり2回目。

参加者はご夫婦が多かったですが、中には妻だけ、夫だけで参加された方もいらっしゃいました。

 

講座が終わって片付けをしている時、女性が一人相談にきてくださいました。

内容は、今日の講座の内容を夫に伝えたいけれど、夫は話を聞いてくれない。

どうすれば夫に今日の内容を伝えられるのか?というものでした。

 

そんな時、試してみて欲しい方法は、

「あなたはどう思う?今日講座でこんなことを言ってはったんやけど」

と夫の意見を聞くということ。

 

「あなたの意見を聞かせてほしい」は殺し文句です。

人は基本的に相手の話を聞くよりも、自分の話をしたいもの。

相手の話を聞くというアプローチで、自分の話も何割か伝えられるかもしれない。

子育て時間は加速する

今週は長女の中学校卒業式。子育て開始から15年目、義務教育が終わります。

保育園に6年、小学校に6年、そして中学校に3年お世話になりました。

振り返ると、子育ての時間感覚はどんどんと加速しています。

 

保育園の6年間は長かった!

初めての子育て、初めての保育園、初めての仕事と家庭の両立。

課題てんこ盛りで一番苦労をした時期でもありました。

 

小学校の6年間は保育園に比べてぐんと短かった。

感覚的に半分の3年間くらいに感じました。

10歳を超えてからどんどん親離れしていく様子を感じた期間でもありました。

 

そして中学校の3年間、びっくりするくらい早かった。

感覚的には1年です。去年入学式やったばっかりやのに、と感じています。

親離れ完了。今は反抗期まっさかりです。

 

PTA会長の特権で、卒業式で祝辞を読めます。

0歳から保育園で同じだった長女の同級生たちに最後の祝辞を読むためにPTA会長を引き受けたと言っても過言ではありません。

さて、反抗期の子どもたちに何を伝えてやろうか。