3/16(土)親子のふしぎあそび 寝屋川市

つどいの広場「はる」さんの企画で寝屋川市西コミュニティーセンターで開催。

「ゆびさきのふしぎ」を親子で体験していただきました。

2歳児も釘付けの簡単マジックです。

 

当日のアンケート結果

・内容が濃くてすごく楽しかったです。家に帰ってすぐ遊べる内容で、また子どもと遊ぶ時にしたいと思います。

・マジックパパさん最高でした。タオルなど家に帰ってもいろいろ楽しませてもらいます。ありがとうございました。

・知らなかった遊びかた(家にある物で)を教えていただき、子育てのアドバイスもたくさん頂けて、楽しく学べました。絵本も教えて頂けて嬉しかったです。家では遊びもいきづまっていたので、リフレッシュにもなりありがたかったです。また企画して頂けたら参加します。ありがとうございました。

・とても参考になって子どもも大人も楽しめました!!またお願いします!!

・いつもはママとしかこういういイベントへ行ったことがなかったので、パパと一緒にふれあい遊びができて、子どもも楽しそうにしていてよかった。

・楽しかったです。子どもも楽しそうに遊んでたので、タオルを使った遊び、家でもやってみようと思いました。

・新鮮な遊びがたくさんですごく楽しかったです。絵本の使い方もすごく参考になりました。

・初めてイベントに参加させていただきました。どれも良く子どもはもちろん親も楽しめました。時間がある時は、タオルを使った遊びや新聞を使ったあそびetc、子どもと遊びたいと思います。

・絵本の読み方、見方を教えてもらえてよかったです。この月齢でも十分楽しめる内容だったのでありがたかったです。

 

配布資料

190316寝屋川市ふしぎあそび

マジックパパの親子講座はコチラ→親子講座

 

 

 

4/7(日)マジックパパのカードマジック入門

マジックパパのカードマジック入門〜場を和ませる不思議の技〜お試し版

ディアゴスティーニから「隔週刊ザ・マジック」が創刊されて話題になっています。
そこで紹介されたマジックを題材に、マジック入門教室を行います。
マジックの場が楽しいものになる演出とはどんなものか、
その演出法と理由をマジック歴30年の講師がレクチャーします。

【日時】4/7(日)10:30−11:30
【場所】洋食屋パインズハート(吹田市垂水町1丁目40−5)
      豊津駅、江坂駅から徒歩約10分、近くにコインパーキングあり
【参加費】大人(中学生以上)1人500円(子連れ可、無料)
【定員】大人10人(先着順)
【持ち物】「隔週刊ザ・マジック」創刊号
(トランプ付き、税込390円。ご自身で購入してお持ちください)
【内容】3種類のトランプマジックをマスターします(マジックの内容は小学生以上向きです)
【講師】マジックパパ代表 和田のりあき
【お申し込み】FBイベントページで「参加予定」を押してください→コチラ

11:30からパインズハートのランチタイムです。そのままご一緒にランチしませんか?

3歳児のプチ親離れ

寝屋川市の公民館で「親子のふしぎあそび」を開催しました。

対象は乳幼児とその保護者。

近くの幼稚園が卒園式ということで、参加者のほとんどは3歳以下でした。

 

3歳以下の幼児の特徴。それは最初のうちパパママの膝を離れないこと。

来たことのない公民館の部屋を警戒しているからです。

でも時間が経つとじょじょにパパママの膝を降りて、じょじょにパパママから離れて部屋の隅々を探索し始める。

イベント後半では部屋中を遠慮なく動き回る幼児たちです。

 

幼児にとって人生は予測不能です。朝から訳がわらない場所で知らないおじちゃんのマジックを見せられる。

最初のうち警戒するのは当然ですし、慣れてきたら嬉しくなるのも当然。

場に慣れて、パパママから離れていく様子はプチ親離れ。90分のイベント内でも起こります。

 

でもそれは振り返ればパパママが見える距離内。だから安心して動き回ることができる。

ちょっと幼児の気持ちになってみる。

そうすれば膝から離れない子にも、傍若無人に部屋中を動き回る子にも寛容になれます。

子育ての記憶は消えていく

昨夜、長女の中学校卒業式があり、0歳から保育園でいっしょだったパパ友ママ友5家族で打ち上げをしました。

思い出話しをしていてびっくりしたのは、すっかり忘れているエピソードが沢山あること。

そして忘れているエビソードがそれぞれ違うことです。

 

「ウチのパパがな、2歳の時に海遊館に長女とFちゃん連れて行って、その時のFちゃんのおやつがポリポリ食べる小魚やってんて。

イワシの水槽の前でFちゃんがイワシ食べててめっちゃ笑ったって言うてたわ」

妻の記憶ですが、僕はすっかり忘れてた。

でも聞くと鮮明に思い出すのです。ほんまにめっちゃ笑った。

 

そんな思い出話の後に、パパ友ママ友の共通の感想がありました。

15年前の乳幼児期の子育てはもうできない。あの頃は必死だったし、若かったからできた。

とうこと。

そして、仲間がいたからできたということも。

子育てひと段落。でもまだまだ続きます。

最初の子育て友達

僕の最初のママ友は、保育園に通い始めた初日にできた。

保育園に入園したのが2004年の10月1日。

その日、登園した朝に保育室で出会ったママに挨拶した。

 

「今日から入園した和田Kの父です。よろしくお願いします」

するとそのママは答えた。

「私も9月から娘が入園したところです」

 

隣の市から越してきたばかりだそうで、僕に質問をしてくれた。

「このあたりの小児科、どこに行ってはりますか?」

僕は男性小児科医がいるかかりつけの小児科を紹介した。

 

それがことはじめ。

子育て友達を作るには、子育て情報の交換から。

質問を受けるのもいいし、自分から質問するのもいい。

 

そのママ友の娘Fちゃんと和田家の長女Kは今日中学校を卒業する。

振り返れば15年の付き合い。

卒業式後はFちゃん家を含む保育園で0歳から一緒だった5家族で義務教育終了の打ち上げだ。

 

子育ては親だけではできない。

祖父母、ご近所、保育士さん、先生がた。いろんな方の協力が必要。

その中でも子育て友達は特別だ。